悲しき口笛の作品情報・感想・評価

「悲しき口笛」に投稿された感想・評価

傍線部A

傍線部Aの感想・評価

3.0
絵に描いたような戦後の話。古い横浜の風景を見るだけでもいい。美空ひばりの歌声はやはりすごい。
ニコリ

ニコリの感想・評価

3.5
20180405チバテレビ録画。翌朝鑑賞。
津島恵子さん、この女優さん、そうそうわかる。原保美さん、調べたら、あー、この俳優さんか。便利な時代です。親世代に確認出来なくてもネットで検索可能ですもんね。大坂志郎さんは、すぐわかった。わかーい!
いやもう、こんなにみる人達の要望に応える映画、本来の映画、あったんですね。一部分だけなら、なんども目にしてきていたけれど。美空ひばりさんが、本当の天才だったのだと、よーくわかりました。私がひばりさん素敵だと思ったのはもうすっかりベテランになられてからでしたから。
前半でミツコと京子が歌い踊るシーンが可愛らしかった。
そして白黒映像が目にやさしかったです。
独り言

独り言の感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

唄は好きだがベッタベタな子役映画、演技も今見ている他の邦画と比較してしまうと、まるで当時の正チャンシリーズのような漫画活劇に見える。
美空ひばり好きには良い映画。
美空ひばりが地元横浜を舞台に歌の上手な戦争孤児ミツコはヴァイオリンの名手だが偏屈なおじさんと、優しいビアホールのウエイトレスの娘京子に拾われて暮らしている。ミツコを探す音楽家の兄健三は職がなくミツコを探してうろついていた酒場であった男から怪しい仕事を紹介される。京子の父は酒場で怪しい酒を飲み、視力を失う。薬代に困った京子は職場の上司から割のいい仕事を紹介されるがそれはとても怪しい仕事だった。
終戦後の何もなかった時代貧困に喘ぎながら正しく生きようとする人々を明るく応援するような映画。おしゃまな美空ひばりの歌が哀しい。
住んでいる家が火事になり焼け跡を物色するミツコの手には焼け焦げたやかんが。火事の後、焼け跡から夜間は無事救出できたようで良かった。
先月7月29日、大阪で行われた夫のナマニクさんのイベントで「やかん映画」を紹介したところとても好評だったそうです。これからやかん人口が増えるかもしれません。
mince

minceの感想・評価

4.5
ひばりの子役時代の主演映画は泣いてしまう。歌声に。そのせつなさに。「東京キッド」でも「悲しき口笛」が人物をつなぐキーになってる。これも映画館で観たいな。「悲しき口笛」【35mmフィルム上映】ツカにて。2013年10月8日