ウェブ漫画「暗殺要員 ジュン」がヒットしたのも束の間、その後のシリーズは酷評続きのウェブトゥーン漫画家ジュン。妻や娘からは愛想をつかされ、編集長からはダメ出しの日々。アイディアも空っぽで、窮地に立たされたジュンが描きだしたアイディアは、“自分が犯罪者ならどうやって<ジュン>をピンチに追いやるか?”というもの。それは NIS(国家情報院)のスゴ腕暗殺要員だったジュンには容易に思い描ける内容だった。しかしその漫画をネット上に発表したわずか数時間後、内容を模倣した事件が発生してしまう。当局から疑いをかけられ、八方ふさがりのジュンにさらなるピンチがおとずれる。韓国全土を恐怖のどん底に叩き落す“地獄の扉”が開こうとしていたのだ。愛する家族と祖国を守るため、ジュンはふたたびペンを銃に持ち替えるのだった―。
国家情報院に拾われた孤児の少年は、「ジュン」と名付けられ暗殺要員として育てられた。瞬く間に対テロ保安局“猛攻隊”のエースとなったジュンだったが、漫画家になるという幼い頃からの夢を捨てられず…
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