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ヒットマン リサージェンスの作品紹介

ヒットマン リサージェンスのあらすじ

ウェブ漫画「暗殺要員 ジュン」がヒットしたのも束の間、その後のシリーズは酷評続きのウェブトゥーン漫画家ジュン。妻や娘からは愛想をつかされ、編集長からはダメ出しの日々。アイディアも空っぽで、窮地に立たされたジュンが描きだしたアイディアは、“自分が犯罪者ならどうやって<ジュン>をピンチに追いやるか?”というもの。それは NIS(国家情報院)のスゴ腕暗殺要員だったジュンには容易に思い描ける内容だった。しかしその漫画をネット上に発表したわずか数時間後、内容を模倣した事件が発生してしまう。当局から疑いをかけられ、八方ふさがりのジュンにさらなるピンチがおとずれる。韓国全土を恐怖のどん底に叩き落す“地獄の扉”が開こうとしていたのだ。愛する家族と祖国を守るため、ジュンはふたたびペンを銃に持ち替えるのだった―。

ヒットマン リサージェンスの監督

チェ・ウォンソプ

原題
히트맨2/HITMAN2
公式サイト
https://hitman2-movie.com/
製作年
2025年
製作国
韓国
上映時間
118分
ジャンル
アクションコメディ
配給会社
アルバトロス・フィルム

『ヒットマン リサージェンス』に投稿された感想・評価

ぶみ
2.5
愛する家族と祖国を守るため、落ちぶれたマンガ家は、ペンを銃に持ち替える。

チェ・ウォンソプ監督、脚本、クォン・サンウ主演による韓国製作のアクションで、同監督による『ヒットマン エージェント:ジュン』の続編。
前作後、再び低迷した漫画家の主人公が、再度ペンを銃に持ち替えていく姿を描く。
前作は鑑賞済み。
主人公となるキム・ボンジュン(ジュン)をサンウが演じているほか、チョン・ジュノ、ファンウ・スルヘ、イ・イギョン、イ・ジウォンと主なキャストは前作から引き続き登板。
物語は、これまた前作同様アニメでスタート、前作の時には一体これは何を見せられるのだろうと思ったのだが、二度目となれば想定の範囲内。
以降、マンガのアイデアが尽きてしまった元国家情報院のエージェントだったボンジュンが、自分が犯罪者ならどうやってマンガの主人公であるジュンを追い詰めるか、という内容で漫画化したところ、模倣する事件が発生したことから、再び陰謀に巻き込まれる様が中心となるという、プロット自体も、前作の焼き直しと言えるもの。
そのため、キレキレのアクションかのようなイメージビジュアルとは裏腹に、コメディ主体の演出に、あまりコストがかかってなさそうなCGやVFXと、空気感も変わらないため、前作ファンなら問題なく楽しめる仕上がりとなっている。
ただ、前作がかなりコメディ寄りであったのに対し、本作品では、少々コメディ調は控え目に、かと言ってアクションがパワーアップしていたかと言うと、そんなこともなく、火力マシマシにもなっておらずと、正直特筆すべきものがない作品になってしまったかなと言うのが正直なところ。
そもそも、前作を観た時に、何故これに続編が作られたのだろうと思ったのだが、その悪い予感は的中、コメディとは言え、全体的にテンポが悪く、アクションも既視感満載であったのは拍子抜けで、日本人役として登場した悪役が、カタコトの日本語を喋るという外国映画あるあるが漏れなく堪能できるとともに、唯一カメオ出演で登場したチェ・ジウにビックリさせられた一作。

ゴミの気持ちになれ。
クォンサンウ。久しぶりに観た。
久しぶりに観たけど、全然変わらないな、この人。

多少は整形とかメンテナンスをしているにしても、年齢からくる肉体的な衰えがあってガッツリアクションはやや減っているにしても。
いわゆる見た目の“老い”をほとんど感じない。普通過ぎて逆に怖い。

前作がある続編。
続編だけど、ぜんぜんこれ単体でも観れる。実際、前作1を観ていないけど、これといって不満はなかった。

強いて言うなら、このコメディテイストは前作からなんだろうか、とか、どうして漫画家になったのか、とか、その辺がやや気になる程度。

むしろ、これを観たことで前作を猛烈に観たくなっているので、それはそれで近々観るということで楽しみが増えた。

この男3人のよくわからないテンションのコメディだったから生まれるやや拍子抜ける友情というか絆というかコンビネーション。
それがこの作品の主たる見どころの1つ。

国のそれなりの諜報機関で、それなりの国際的な犯罪の取り締まりとか危険なミッションに勤しむ機関の一線の現場にいながら、なぜだかこの緊張感の無さ。

緊張感はないのに、やる気はギンギンの男達。
だけどもクォンサンウは前作でそこからは退いて漫画家に転身し、家族と安らぎと真っ当な仕事を得ている。

だけども、彼が自身のその過去の経験を活かした題材で描いたコミックが大ヒット。その続編を、となるも、もはやネタ切れ。
編集長からも、世間からもダメ出しの嵐。

ヤケクソで原点回帰して描き直したコミックで復調傾向か、、、と、思いきや、まさか、そのコミックの筋書き通りに、実際にテロ事件が発生。

そのことで容疑者扱いされながら、再び、“拍子抜けの現場”にカムバックしてくる拍子抜けヒットマン、、、。

しかも、この一連の騒動の発端が、この一線を退いたクォンサンウに過去に酷い目に遭ったゴロツキどもの逆恨み、復讐心がベースにある。

だから、不可抗力的にカムバックせざるを得ない力学が働きつつ、カムバックしたらしたで騒ぎが大きくなっていく展開。

前作も観てなくて、たまたま機会を頂いて軽い気持ちで観たら思いのほか面白くて良かった。
クォンサンウ、健在。

にしても、彼の見た目が色々狂わしてくるけど、彼の本来のファンの層の人はどれぐらいの年代の方々なのだろうか、、、。

この韓国で、これほどまでに一線で主役を張り続けているのは、ある意味、この作品のヒットマンと同じく、なかなかスゴいんじゃないか。

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作品単発のレビューはここでやっているので、こちらは企画記事メインに挑戦したいと思います。
皆さん、時間がある時にでも見に来てください。
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F:2737
M:170
山D
3.3
元ヒットマンである漫画家が主人公のドタバタアクションコメディ映画。シリーズ2作目だが前作を観ていなくても十分楽しめると思われる。
正直ストーリーは前作の方が面白いが、アクションシーンやコメディ感は前作よりもパワーアップ。。
相変わらず何も考えずに楽しめるシリーズ。

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