動物園付きの家ってなかなかすごいと思います。相当な勇気がないと買えないですよね😅。
妻を亡くしたベンジャミン（マット・デイモン）は、妻との想い出の詰まった街を離れて、新しい人生を始めようと郊外の家を買います。しかしそこは、休園中の動物園付きの物件でした。悲嘆に暮れる息子と小さな娘と共に、ベンジャミンは、動物園の再オープンを目指します。
この映画を見て思ったのは、「20秒の勇気」の力のすごさですね。20秒だけ勇気を振り絞ることで、世界が変わるんですね。何かを始めようとしている人や、何かを思い切って伝えようとしている人は、勇気づけられる映画かなと思います🤔。
それと、もうひとつキーワードと言える言葉が出て来ます。それは、「Why not？」（どうしてだめなの？）です。動物園を買った理由を聞かれた時に出てくるのですが、理屈じゃなくて、感覚的なものも大事なんだよって言っているようでした。そして、ここだけでなく、最後の方の大事な場面にも出て来ます。なるほど、ここに繋がるのかと思いました😄。
さて、この映画のように、人生をやり直すには、動物園のオーナーになるくらい大変なことをすると、好転するのかもしれませんね。でも映画になるくらいだから、本当に大変なことなんでしょうね。。。そこまでしないとなかなか好転しないのかなあ😅。
