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リンダ リンダ リンダ 4K

リンダ リンダ リンダ 4Kの作品紹介

リンダ リンダ リンダ 4Kのあらすじ

⽂化祭前⽇に突如バンドを組んだ⼥⼦⾼⽣たち。 コピーするのはブルーハーツ。ボーカルは韓国からの留学⽣! 本番まであと3⽇。4⼈の寄り道だらけの猛練習が始まった!

リンダ リンダ リンダ 4Kの監督

山下敦弘

原題
公式サイト
https://www.bitters.co.jp/linda4k/
製作年
2005年
製作国
日本
上映時間
114分
ジャンル
ドラマ音楽青春
配給会社
ビターズ・エンド

『リンダ リンダ リンダ 4K』に投稿された感想・評価

上履きで廊下を跳ねる音、からっぽの体育館の匂い、放課後の屋上に吹く風。そのひとつひとつが痛いほどに胸に迫ってきて、わけもわからず泣いてしまう。わたしをずっとやわらかく照らし続けてくれる作品。何度だってスクリーンで浴びたい!———上白石萌歌(俳優)

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無邪気な才能と若さでしか鳴らない音がある。少し苦しくなって、たまに熱くなって、ちょっと嫉妬した。こんなの見ちゃったらギターを弾くしかないよなぁ———川谷絵音(アーティスト)

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孤独な魂が集まって、音楽の糸で繋がれて生きる喜びを見出す。高校時代のBANDとはそういうものだ。ぼくも通った道だ。山下監督は隣国から来たペ・ドゥナという宝石を得て、リアルな学園ドラマを描いてくれた———松本隆(作詞家)

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あの瞬間、あの環境だからこそ生まれる狂気と熱情の噴流が2時間に詰まっていた。未完成であるということは、なぜこんなにも僕たちを惹きつけるのだろうか———Yaffle(アーティスト)

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青春も知らない10歳のとき、初めてミニシアターで観た大切な映画。意味のない謎メンっていつも青春だったね! きっと2度と集まることのない人たちが最高の一瞬を作る。ずっと捨てない記念写真のような映画———ゆっきゅん(DIVA)

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自分だって高校生という時間を過ごしたはずなのに、どうしても眩しさや焦がれを感じてしまうのは、彼女たちがその瞬間を夢中に生きているからなんだろうな……もう高校生じゃないけれど、そういう生き方をしても良いよね———細田佳央太(俳優)

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学生時代、バイト先の映画館で何度も見た。4人や高校生たちは言わずもがな、「充電期間中のなんもしてない男」を演じる三浦誠己さんの一挙手一投足だとか、周囲の人物たちまでみんな絶妙(スタジオQ店員山本浩司さんの手の振り方とか、いろいろ)———三宅唱(映画監督)

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そのタイミングでしか感じられない、その時は良いのか悪いのかもわからない気持ち。ほとんどの人にあったのにほとんどの人が忘れている“あの日”を思い出させてくれる。うれしくも悲しくもないのに涙が出てくるのは、戻りたすぎても戻れなさすぎる、私の“あの日”がそこにあるからだと思う———村上(マヂカルラブリー)

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『リンダ リンダ リンダ』は青春もの、バンドもの、ガールズものの原点であり、お手本であり、目標であり、超えたい高い壁もある。私にとってスタートとゴールのような作品が令和を生きる子たちにどう映るのか非常に興味があります———吉田恵里香(脚本家/小説家)

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2000年代の青春の空気がみちみちに詰まった映画で、この頃に戻りて〜!と胸が苦しくなりました。そして、やっぱり「リンダ リンダ」は大きな声でサビを歌ってこそですね!———クワハリ(マンガ「ふつうの軽音部」原作者)

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魔法のような映画。4人が一列に土手を歩いていくショット、ジェイムス・イハの音楽、放課後が無限に続いていくような気がする———小林光大(写真家/映像作家)

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ずっと良い。低体温で流れる時間がずっと良い。それだけでもいいのに最後には全てがスパークする最高な瞬間が待っている。手が届きそうなほど小さな物語に思わぬほど遠くまで感情が連れていかれる。青春映画にだけ許された魔法がかかっているとしか言いようがない———松本壮史(映像ディレクター)

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私たちはきっと今、輝いている。でもそれに気付くのはいつも曲が終えた後なんだ。だからこそ愛おしく儚く、一生懸命で眩しい。学生の頃、音楽に救われていた自分と重ね合わせながら作品を観ました。あの時の私も、私のままで輝いていたんだなぁ———アンジェリーナ1/3(Gacharic Spin)

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まぶしい。部室に貼ってあるポスターのひとつひとつ、歌われる歌のひとつひとつがあまりにまぶしい。このまぶしさはきっとスクリーンがよく似合うんだと思います———澤部渡(スカート)

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気怠げだった4人の少女がバンドを組むことで生き生きとしていく様が美しく、彼女たちの不完全さゆえの瑞々しさがこの映画を完成させているように思いました。かつて校舎で感じた、あの等身大の青春が新鮮に蘇る映画です———石野理子(アーティスト)

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高校時代を思い返せるノスタルジーさもあり、今の自分にとってはロマンを感じられる1本でした。改めて音楽は時、人、国を超える色褪せないものだと気付かされました———紬衣(Conton Candy vo/g)

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高校、軽音部、ブルーハーツ、青春。どうしても戻れない青春。ほんとうに綺麗で、涙が止まりませんでした。色褪せない音楽と共に色褪せない映画になると確信しました———楓華(Conton Candy b/cho)

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校舎に響き渡る4人の少女の魂のバンドサウンド。大好きなブルーハーツの「リンダ リンダ」が今までも、これからも愛され続ける不朽な名曲だということを確信した1本です———彩楓(Conton Candy ds/cho)

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女の子が歌うブルーハーツの良さに気づいた。
ミン
4.3
カラオケで歌ってみたい!!

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