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汝、星のごとく

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 - 358館
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汝、星のごとくの作品紹介

汝、星のごとくのあらすじ

美しい海と空が広がる、瀬戸内のとある島。 島に転校してきた男子高校生・櫂(横浜流星)と、この島で育った暁海(広瀬すず)。 ともに家庭に恵まれず、わだかまりを抱える2人は、互いに唯一の心の支えとなり、恋に落ちる。 夢を掴むために上京する櫂と、家族のために島で働く暁海。 そんな2人に、無情にも突き付けられるいくつもの“岐路”。 15年の大恋愛の末に、2人のくだした決断とは。 「わたしは愛する人のために人生を誤りたい。」

汝、星のごとくの監督

藤井道人

原題
公式サイト
https://nanji.toho-movie.jp/
製作年
2026年
製作国・地域
日本
上映時間
135分
ジャンル
恋愛
配給会社
東宝

『汝、星のごとく』に投稿された感想・評価

背骨
3.8
東宝からの招待にて試写鑑賞。人生の選択と自分らしく生きるとは何かの物語でもあった原作を、より二人の長きに渡る変わらぬ愛の物語に特化させた実写版

結果から言うと今年一爆泣き。北原先生と瞳子さんの言葉にずっと支えられ、同時にその言葉は何年経っても呪いのように付きまとう。好きなのはずっと変わらないのに立場が違ってしまった事ですれ違っていってしまう二人があまりにも切ない

全体的にかなり大胆に細部を省略した脚色だったけど、横浜流星と広瀬すずの表情ひとつ、たった一言があまりにも雄弁で、原作にあった細やかな心理描写がなくなった分の空白を充分に埋めており、これはこれでまた違った魅力がある

中盤まではやや駆け足に感じたが、終盤の描き方を見て納得。最後そう描くんだ… 素晴らしい。それをやるための中盤までの構成だったんですね。まさに映画的終焉。ラストは原作以上にエモーショナルかもしれない

原作を読んでいる時から知ってはいたものの、全てのキャスティングがドンピシャすぎる。二人のメンターともいえる北原先生役の長谷川博己と林瞳子役の石田ゆり子さん… この役は絶対にお二人しかおらんでしょ。ただ今作はなんといっても横浜流星。原作より櫂目線の物語になっていたとはいえ、それだけが理由とは思えないくらい櫂そのものだった。もともと巧い俳優だけど、テクニック的に巧いとかいう次元を超えているように見えた。思いつく限り、ベストアクト更新… たぶん間違いない
ぶみ
4.0
愛する人のために、人生を誤りたい。

凪良ゆうが上梓した同名小説を、藤井道人監督、横浜流星、広瀬すず主演により映像化したドラマ。
瀬戸内の島で出会った男女の15年を描く。
原作は未読。
JBL PREMIUM THEATERで鑑賞。

主人公となる青埜櫂と井上暁海を横浜と広瀬、櫂の母・ほのかを尾野真千子、暁海の母・志穂を木村佳乃が演じているほか、石田ゆり子、長谷川博己、松村北斗、中村アン、濱田岳等が登場。

物語は、オレンジ色のラインが印象的なJR中央線快速沿いと思しきアパートの部屋でノートパソコンを開き、「十七歳、夏。」と打ち出す櫂の姿でスタート、次には、高校時代、暁海との出会いがモノローグで綴られたうえに、瀬戸内海沿いの道を自転車で走る制服姿の暁海が映し出され、甘酸っぱさ満載のオープニングに。

しかし、櫂は転校してきたばかりで、男を取っ替え引っ替えする母親と暮らし、かたや暁海は、母親から隣の島の愛人のところにいる父親を連れて帰るよう言われるという、それぞれ家族に問題を抱えていることがわかるので、冒頭の甘酸っぱさは何処へやらとなると同時に、一人家で帰りを待つ暁海の母親の様子は、もはやホラーのそれ。

同じような境遇を持つ二人は恋に落ち、高校を卒業すると、櫂は東京へ出て親友とともに漫画家への道へ、暁海は母親から離れることができず、地元で就職と、それぞれの道を歩き出し、以降、24歳、30歳、32歳と二人が出会ってからの15年の様子を中心として展開、特に、櫂が東京で成功していく前半の件は、まるで太田裕美の楽曲『木綿のハンカチーフ』の現代版とも言える仕上がりとなっている。

その後も、二人は波瀾万丈な人生を歩み、常に苦しい選択を求められていくのだが、そんな二人を横浜と広瀬が好演、そこに、二人の恩師となる長谷川演じる教師の北原が二人を繋ぎ止める役割として機能していたのは、何とも言えない優しさを感じられたところ。

クルマ好きの視点からすると、暁海の母親のクルマが、薄緑色のアースカラーが印象的な初代トヨタ・ポルテ、大人になった暁海は、過去に広瀬がコマーシャルに出演していたスズキのワゴンRではなく、ラパンであったのは、これもまたピッタリだったこと、さらには北原は昔から変わらず9代目のトヨタ・カローラを乗り続けていたのは、彼の実直さが感じられて見逃せないポイント。

瀬戸内の島と東京で繰り広げられる恋愛模様以前に、ヒューマンドラマとして見応え十分で、自分ならどんな選択をしていったのだろうかと思いを馳すこととなり、メイキングによると二人の10代は一眼レフカメラ、20代はデジタルシネマカメラ、そして30代は35mmフィルムカメラと撮影を使い分けた監督の拘りと、キャストの熱演に目が離せなかったとともに、後半の横浜と松村の姿は必見であったのに加え、高校時代、パピコを広瀬のような女の子と分け合いたかった良作。

僕はあの時、間違えようとして間違えた。
4.0
Kahoちゃんから原作おすすめして貰って久しぶりに小説を読むきっかけになった作品。

久しぶりに試写会応募して当たったので行ってきました✨



17歳夏に瀬戸内の島でで会った櫂と暁海。
恋多きシングルマザーの元で育った櫂と父親が不倫して捨てられてしまった母親と住んでる暁海。
2人は将来の為もがいて愛する15年間の人生の物語。

舞台挨拶中継付きで試写会だったので先にキャストインタビューも聞けて良かったです。

原作読んでたからお話は知ってたけど藤井監督らしさに仕上がってました。

すずちゃん良かったなぁ🥹

尾野真千子も木村佳乃も親としては最低でしたが舞台挨拶ではとても綺麗で明るくてギャップにびっくりでした🫢

続編もあるので読んでみようと思います🤔

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