芝居、カメラワーク、情景全てがリンクしていて自分もそこにいるかのような感覚。
康太とゆきのラストシーンには痺れました。
あの時伝えればよかった"後悔"。
心がギューと締め付けられました。
主人公の男性が運転する車の助手席にウエディングドレスを着た女性が乗って、どこかに向かう車内から始まるストーリー。
2人の会話から想像するに?というかこの手の設定は結婚式に乗り込んで花嫁を奪ってきたの…
[自分]
自分が大学生の頃、好きな女の子に『好きだ』と言う勇気がなかった自分とmore映画内の康太が重なり、甘くて苦い青春時代を思い出し、当時は苦しかったが今となっては良い思い出だったなあと良い心地…
お疲れ様です。
改めてMore上映おめでとう御座います。
試写とユーロスペースで2回観た後の感想を。
まず大前提として私はこの作品が好きだなって感じました。
色味だったり、質感が好きだなと。
分か…
主人公の米村さんが綺麗だった
後悔の話だったことをアフタートークで知りました。映画は空気で世界観を構築しなくてはいけないと言われたことを思い出しました
なんであの男を女の子が好きだったのか?
…
お金払って観てるので身内とか抜きで思ったこと書かせていただきますが……
「絶対にここで劇伴を流すなよ!」ってタイミングで、爆音で劇伴が流れることが最低で5回あって心が死んだ
その度に物語に対する熱…
代わりのいない幼馴染の脆く特別な感情から目を逸らした代償に胸が苦しくなった。
大事なものほど掴んでもらえなかった切なさを思い出すほど、繊細で綺麗な描写だった。
『後悔』が人を変える残酷さと、二度と戻…