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最後のブルース・リー/ドラゴンへの道 4K

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最後のブルース・リー/ドラゴンへの道 4Kの作品紹介

最後のブルース・リー/ドラゴンへの道 4Kのあらすじ

ローマで中華レストランを営む女店主チェンは、ギャングの執拗な地上げに悩まされていた。 ある日彼女が故郷・香港の弁護士に相談したところ、弁護士の従兄弟のタン・ロンが問題解決のためやって来る。異国の習慣に馴染めずヘマばかりのタン・ロンはチェンにも従業員にも馬鹿にされるが、ギャングの一味を鮮やかな中国拳法で撃退したことからたちまち見直される。思わぬ敵の抵抗に業を煮やしたギャングは凄腕の空手家を雇う。

最後のブルース・リー/ドラゴンへの道 4Kの監督

ブルース・リー

原題
猛龍過江/The Way of the Dragon
製作年
1972年
製作国・地域
香港
上映時間
100分
ジャンル
アクション

『最後のブルース・リー/ドラゴンへの道 4K』に投稿された感想・評価

空港のスープシーンが面白すぎる。真顔でガブガブ飲み干すのがまたいい。ラストは爽快アクションで終わらず、ちょっと哀愁が残る。
4.0
ブルース・リーさんのコアなファンは「燃えよドラゴン」を抑えて本作をベストに挙げる方が多い作品。
リーさんが、監督、製作、音楽監修、武術指導、主演の5役を務めた意欲作で無駄も多いと言われるがリーさんがやりたい事をやった全部盛りな作品。

本作品は香港映画では初めてローマロケを敢行していたり、リーさんの作品は暗い作風が多いですが本作は基本的に雰囲気がユーモラスで明るい。
雑魚敵もリーさん演じる主人公に叩きのめされるが基本的にはそれだけで「怒りの鉄拳」のように残酷に殺したりはしない。

本作も複数音声版が存在しており、私が観たのは国際版で英語吹き替え。
冒頭の船漕ぎのアニメーションのシュールなオープニングクレジットから他作品にはない演出。
やっぱり4Kで再鑑賞は綺麗で新たな発見があります。やっぱりノラ・ミャオさんが可愛い。

香港映画初で当時としては快挙のローマロケを強調する余り、無駄な外歩きシーンが多い⋯まあ見せたい気持ちは分からないでもない⋯。
やっぱり全体的に軽いタッチで格闘シーンの音楽も青春ドラマみたいでちょっと軽い⋯。

意外な展開もありますが最初から変な立ち位置で言っている事とやっている事がチグハグなのでやっぱりなという感じで驚きはないですね⋯。
ラストのコロッセオにおけるチャック・ノリスとの死闘ははブルース・リー作品でもベストに挙げられ死闘感がありやっぱりアツい。

でも流石にコロッセオでのバトルは許可が降りなかったのか張り込み写真演出など合成感はありますね。
それでも撮影方法やところどころは実写を入れるなど見せ方を工夫している印象。やっぱりラストバトルが全てで物語とか他を全て何処かへ持って行ってしまった感はあります⋯。

一応は説明があるもののマフィアが流行ってそうには見えないチャイニーズレストランにここまで固執する理由がイマイチで物語はまあ取って付けたよう。
でもブルース・リーさんの引き締まった身体といつもとは違うちょっとユニークな一面と西部劇を意識したような雰囲気は良かった作品でした。

まとめの一言
「猫が立会人」
久しぶりに観たけど、これは英語吹き替え版。
以前は広東語の本人の声だったのでやはり違和感。でも4kデジタル修復版なので映像は綺麗。
うーん、悩ましい。

やはり圧巻はコロッセオでの対決。

前の2作よりも全体的に垢抜けた映画でした。

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