この映画の価値は倉田保昭さんとブルース・リャンの対決にあると言っていいだろう。
お互い足技がメインでそのキレといいハイキックの高さといい、ほぼ互角。
ただ何故かローマ市内で倉田さんが格闘中に逃げまく…
随分前にビデマさんで買ったDVDで観賞。
北米版なんでオリジナルからはかなりカットされていそうです。
劇伴も色んな映画のが使われてるようですが、アリスの「今はもうだれも」が女性によるハミングで使わ…
日本公開から数年後、地元の名画座で初見。
この時代の香港映画としては数少ない、映画館で初見できた作品。
作りが少々雑なぶんアクションが前面に出てきて、それが不思議な魅力につながっている、ある意味とて…
ほぼローマロケのビッグバジェットの筈。
ゴッドファーザーの大ヒットで、イタリアギャングもんやっちゃう?と調子こいてしまったのだろう。
せめて香港だけではそれなりの興収をあげたのだろうか。
大変心配に…
ブルース・リャン足技さすが。日本が誇るアクション俳優倉田保昭さんとの格闘を存分に堪能。人の多いローマから雪山ワープも謎すぎて、でもどうでも良くなる。
ところでローマ教皇の説教シーンはゲリラ撮影違う…
なんだろ?
この全編を覆い尽くすダッサい空気は。
香港の人特有って訳でもなく洒落者揃いのイタリア人までダサダサ。
「ドラゴンへの道」にも似たような雰囲気を感じたけど、あっちはブルース・リーの圧倒的な…
ローマ市街を駆け回りながら闘うラストバトルが結構見応えあるが、一瞬にして謎の雪山にワープする編集はどうにかならなかったのか。主人公に関わる者たちが1人残らず殺されていく、殺伐とした展開。「劇終」の出…
>>続きを読む主役のブルース・リャンも、敵側の倉田保昭のアクションも見ててかっこいいです。大枠のストーリーも一応あります。
途中、でっかいぬいぐるみが出てきたり、
戦いのさなかどんだけ移動したんだ!という謎の雪…
主人公に返り討ちにされ、マフィア一家の食卓に空席ができてしまいショボーンのシーンは日本的な趣がある。
いろいろツッコミどころが多く笑って楽しめる。
中盤でなぜか「今はもう誰も」カバーがBGMで流…
このレビューはネタバレを含みます
アマプラで観てからつべで英語版見ると、日本版のありがたみを感じる。好きなとこカットしまくり。でも倉田さんの一部シーンは日本版では見られない。
犬は蹴るわ爆発するわ…てコマで見たら蹴りは当たってない…