つるぴ

フライト・オブ・フェニックスのつるぴのレビュー・感想・評価

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2018/10/02

絶体絶命!広大な砂漠から脱出せよ!

ゴビ砂漠に不時着した飛行機。砂漠のど真ん中に取り残された10人。容赦ない日差し、減っていく水、孤立無援の極限状態で乗組員たちが挑む脱出作戦とは?

モンゴル奥地で石油の試掘をするアマコア社の社員たち。しかし本社は油田の見込み無しと判断し、彼らは現地から撤退することに。パイロットのフランク・タウンズ(デニス・クエイド)と助手のA・J(タイリース・ギブソン)が操縦する迎えのを気が現地に派遣され、社員たちは輸送機に乗り込む。ところが離陸から間もなく、輸送機は巨大な砂嵐に遭遇し、アンテナが吹き飛ばされて通信不能となり、乱気流でコントロールも失い、コビ砂漠の真ん中に不時着することに...。生存した乗員たちは、壊れた輸送機を前に為す術が無く、一番近い町でもおよそ300キロはある。1年の中で最も暑い7月の灼熱の砂漠を歩いて辿り着ける距離ではない。フランクの提案のもと、一同はただじっと救助を待つしかなかったが、数日が経過しても救援隊は現れなかった。決して十分ではない物資、食料、水が徐々に減っていく日々に、段々と険悪な雰囲気が増す一同。そんな中、エリオット(ジョバンニ・リビシ)が自分は実験的な飛行機の設計士だと名乗り出る。彼は出発間際に急遽、輸送機に搭乗することになった男だ。そして、不時着した輸送機の損傷していない部分を使って、新しく小型の飛行機を造ることを提案する。あまりに突拍子もなく、リスクの大きいアイデアに無謀だという一同。しかし、ただ死を待つよりも、わずかな希望にかけることを決意した彼だが...。

フランク・タウンズ。またの名をシャットダウンタウン←

〝北京についた時点で君は首だ!良い1日を!〟

北京まで乗せてってほしい!

訳ありなの。

エリオット、かわいいな。
好きなんだよね。こういうキャラ。

エリオットは設計士。
サイズモア社。テスト機を作っていた。

エリオットの飛行機を直そう案に反対するフランク。

そんな中、また1人いなくなる。

探しに行くと、ちゃんと生きていた。

戻ったら飛行機を作ると約束。
証拠は?と言われて、腕時計を手渡す。

生還したら帰してくれ。
そして、帰ってきたエリオット。

諦めるには早いけど、なにか始めるには遅い。

足場とか、よくちゃんと作れたなー。
どこから出てきたんだろう?
つんであったのかな?


まさかの燃料大爆発。

ある程度からの、翼をつける作業へ。

サミーが挟まれたかと思いきや...

〝どう?お茶の子♡〟

〝航空機の設計をやってる人間がアースを知らないか?〟

PHOENIX(フェニックス)
日に飛び込んで死に、灰の中から蘇る←

水泥棒、騒動←

〝僕がここの指揮官だから、部下に許可を得る必要は無いだろ〟

近くにいた武装集団に助けを求めるべく、行ってみるが...

結局、アレックスがかばって撃たれた。

フランクの銃の扱いに脱帽。

その後、フランクに何かを言い残し、フランクは帰らぬ人に。

頭を撃ち抜いて〝これで解決した。〟

言い合いの末、殴った。

エリオットのカバンから地図を探そうとしたら、会社のパンフレットが出てきた。模型の飛行機、おもちゃの飛行機の会社だった。

みんな絶望する。

その後、大風で砂に埋もれた飛行機。

〝エンジンをかけるには5回しかチャンスはないから。よろしく。〟

〝フランクこれを貸すよ幸運のお守りにな。〟


みんなが乗り込んで、ハッピーエンドかと思いきや。

武装集団が追いかけてくる←
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