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ダーク・マッチ
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ダーク・マッチの作品紹介

ダーク・マッチのあらすじ

田舎の名もないプロレス団体「SAW」に所属するミス・ビヘイブ。リングではその名の通り獰猛なヒールとして暴れまわっていたが、いつまで経ってもビッグショーに呼ばれない日々にうんざりしていた。観客のヤジに応え悪役を演じ続けることにも疲れ果てていたある日、テレビ放映のない「非公認ダーク試合マッチ」出場依頼の知らせが届く。場所は聞いたこともないような田舎町だったが、報酬が高額だったためしぶしぶ参加することに。しかし現地に着いた瞬間、彼女たちはどこか不穏な雰囲気を感じとる。――そこは、悪魔を神と崇めるカルト集団が牛耳る町だったのだ。得体の知れない“リーダー”のもと、ヒール(悪役)とフェイス(正義役)に分断されたレスラーたちは、薬を盛られ、強制的にリングへと送り出される。そして試合は、“どちらかが死ぬまで終わらない”という、地獄のルールが課せられていた――。 果たして彼女たちは、この狂信のリングから生きて帰ることができるのか。そして、カルト集団の“崇拝”の果てに呼び起された“神”の姿とは・・・?

ダーク・マッチの監督

ローウェル・ディーン

原題
Dark Match
公式サイト
https://x.gd/SFlJD
製作年
2024年
製作国・地域
カナダ
上映時間
94分
ジャンル
アクションホラー
配給会社
ライツキューブ

『ダーク・マッチ』に投稿された感想・評価

3.6
※試写にご招待いただき、拝見しました!

『ダークマッチ』は、エレメンタル(地・水・火・風)になぞられたプロレスの試合を、悪魔崇拝者たちに強要されるB級プロレス団体のホラーバトルもの。田舎で「試合してくれ」と呼ばれて行ってみたら、実際は仲間同士で殺し合いをさせられる——そんな出だしからして設定が面白すぎる。

一つ一つの試合が本当に笑える。普通なら技を決めて盛り上がるリングなのに、ここではその技をかけるのも一苦労。炎が立ち上るリングや、ありえない仕掛けだらけの場でレスラーたちが必死に技を繰り出す姿は、シュールさと緊張感が同居していてクセになる。

戦いの果てに待つのは、悪魔崇拝者たちへの反撃。単なるリング内のバトルだけで終わらず、“この地獄からどう抜け出すか”という物語の推進力も効いていて、次はどんな仕掛けが来るのか気になって仕方ない。個人的なお気に入りはやっぱり「炎のリング」。あと「水のリング」かなー。ここはプロレス技の格好良さと、命がけのスリルが一番噛み合っていた。

B級ホラーの枠にありながら、アイデア勝負でしっかり魅せきっているのがいい。このアイデアなら、もしもっと予算があったらさらに化けそう。ラストは「そう来るか!」とまさかの角度で締められていて、思わず続編を期待してしまった。笑
【胡散臭すぎるサタニック𖤐デスマッチ】
Filmarksさんのあらすじ欄が盛大にネタバレしてて笑ってしまったwww

実際に存在する非公式試合という意味を持つダーク・マッチを題材とする着眼点にとてつもないセンスを感じてしまい、クソ映画もプロレスもカルト宗教も大好物なので例によってUS版ディスクを購入しての鑑賞でございます。
ていうか日本で上映されるの嬉しい!!
観に行きたーい♬

作品の舞台は80年代の設定とのことです。
ヒロインのミス・ビヘイブさんがリングに上がる時の高い位置で結ったポニーテールがとても好き♡♡
同僚の覆面レスラーの方が人前に出る時はリング外でもちゃんと覆面を被ったままというルチャ・リブレの伝統を守っていらっしゃる所も素晴らしい。

そして何よりもカルト教の教祖をカナダの星クリス・ジェリコ様が演じていらっしゃるのが個人的に1番の胸熱ポイント。
ぎええ何と美しき邪悪!!
監督のホラー愛だけでなくプロレス愛もビンビンに伝わって来て感動いたしました。

映画開始40分過ぎたあたりからグロ描写もあってベタな展開だがフィクションのデスマッチものとしてはじゅうぶん楽しめました。
からのラストの無駄にサタニックで意味の分からない展開はわろたww
グロはちゃんとアナログの特撮で丁寧に撮られているというのに何という雑なCG。
完全に笑かしに来てて好き。

見せ場の戦いを観ていたら脳裏によぎった大日本プロレス(実在のプロレス団体)の凶器持ち込みや画鋲や蛍光灯を使ったデスマッチも何倍も痛覚を刺激してくださるのでおすすめです。
(有名なのでご存知の方も多いと思いますが)

ノンフィクションのデスマッチやラダー(梯子)マッチは映画とはまた違った血なまぐささと漢気を感じられて最高です♡♡♡
大日本プロレスのDVDを再鑑賞しようと思いました。
本作を通じて久し振りにデスマッチへの情熱を呼び起こしてくださった監督に感謝申し上げます。
minavo
3.5
女子プロレスラーが、悪魔崇拝カルトの地下プロレスで本当のデスマッチに巻き込まれる。

冒頭のレスラー紹介から、プロレスのいかがわしい感じが伝わる。キャッチコピー「草原のプリンセス」「トリニダードの悪戯」で吹いた。全く強さが伝わらない。むしろ弱っちい😛

覆面レスラーが安っぽいマスクを全然脱がない。何かあるのかと思って何もない。こういうのもちょっと面白い。

主人公の俳優がリアルで柔術やってるとのことで、そういうアクションがあるかなと思ってたら、窮地を脱する時に下からキックしたくらい。護身術の動きで練習するやつですね。なんか微笑ましい。

シリアスな展開も、まじめに狂ってる感じで好感度高し。ラストもここまでやるか?と思う。エンディングの悪魔を歌った曲もほのぼのしてる。

終わって明るくなったら、なんか、大日本プロレスを後楽園ホール観に行って階段をゾロゾロ無言で降りてく雰囲気思い出した。それぞれはジワってるのになんか気まずい感じなんですよね。