女子プロレスのタッグチーム、カリフォルニア・ドールズ(アイリス&モリー)とマネージャーのハリーがタイトルマッチに挑む熱血スポ根ストーリー。
プロレスにあんまり詳しくないから、“やられる美学”とかル…
コメディ色の強いスポーツドラマを想定していたら、女子プロ版『ロッキー』だった😯
バート・ヤングが出演しているのは偶然❓
マネージャーに文句を言いながらも信頼しあった関係性(以上のものがあ…
イカサマや買収が普通の業界で、与えられる屈辱はなかなかに重たい。でも黄色いオンボロ車が延々と走る様はどこかのんびりとしていてポップ。最後は誰を、何を味方につけるのかが鍵になり、観ているこちらも劇中の…
>>続きを読むNHK BS-Premiumを録画しての鑑賞。女子プロレスを題材にした作品と聞いただけでB級映画と侮りましたが、『刑事コロンボ』のピーター・フォークが主役ということに多少の興味を感じて観始めました。…
>>続きを読む女子プロレスラーのチャンピオンへの挑戦を描いたスポ根ドラマ。
ロバート・アルドリッチ監督の遺作で、ピーター・フォーク、ローレン・ランドン、ヴィッキー・フレデリック、バート・ヤング、ジョン・ハンコ…
漢の中の漢みたいな人達の映画ばかり撮るはずのアルドリッチ監督の遺作はまさかの女子プロセスが舞台。ただというよりもむしろ、なのかもしれないけど、主人公たちを見せ物としてではなく、体を張る泥臭いプロとし…
>>続きを読む1981年にアメリカでつくられたロバート・アルドリッチ監督作品。タッグチーム『カリフォルニア・ドールズ』を組みわずかなファイトマネーであてなき旅を続けるふたりの女子プロレスラーとおじさんマネージャー…
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