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君と花火と約束との作品紹介

君と花火と約束とのあらすじ

「ずっと会いたかった…!」 高校入学直後、初めて出会った同級生・葉山煌にそう声をかけられ戸惑う夏目誠。 煌は幼少の頃から曽祖母より、一枚の花火の絵と共に「いつか必ず夏目誠と出会う。そしてお前のために絵を描いてくれるよ」と聞かされていたという。ひたむきな煌に惹かれ始めたことがきっかけとなり、中学時代に一度は辞めたはずの絵を再び描き始める誠だったが、思い通りにいかない日々に煌が信じる“夏目誠”と自分自身がどうしても重ならず、次第に煌とも距離ができ始めていくー。 夏休みのある日、煌から突然の連絡で煌が引っ越すことを知った誠は、二人を繋いだ“花火の絵”の謎を調べるために、煌の引っ越し先で幼少期に住んでいたという長岡を訪れる。一緒に絵を調べるため煌と待ち合わせをしていた誠だが、そこに突然現れたのは言葉遣いも服装も今時ではない少女・ハルだった。 誠は戸惑いつつもハルとともに、煌を探すため街中を訪ね歩く。その日は長岡花火の「白菊」が打ち上がる8月1日だった。花火の絵の秘密に迫るにつれて、煌がなぜ姿を消したのか次第に気づきはじめる誠たち。 突然消えてしまった君と、突然現れた過去から来た君。 そして、かつて交わされた大切な”ある約束”が込められていた一枚の花火の絵。 徐々に重なっていく、過去と未来(いま)。運命に翻弄され限られた時間の中、それぞれにある選択を迫られてゆく――。

君と花火と約束との監督

鈴木慧

原題
公式サイト
https://kimi-hana-movie.com/
製作年
2026年
製作国・地域
日本
上映時間
96分
ジャンル
恋愛アニメ
配給会社
松竹、シンエイ動画

『君と花火と約束と』に投稿された感想・評価

kuu
3.6
『君と花火と約束と』
製作年 2026年。上映時間 96分
映倫区分 G 製作国 日本 

真戸香による同名小説をアニメーション映画化した青春ラブストーリー。新潟県長岡市の長岡まつり大花火大会を舞台に、時を超えて結ばれた約束と高校生たちのひと夏を描く。

『君と花火と約束と』。

ノスタルジックな題名に反し、今作はみずみずしい映像の背後に歴史と個人の生を交差させた、静かな切なさを宿しています。いたずらに涙を誘うような過度な情念には流されず、個人の記憶と大きな歴史のうねりを真摯に重ね合わせる筆致が、観る者の胸にじんわりと広がってる。

等身大のボーイ・ミーツ・ガールとして始まる物語は、残された約束の欠片を手繰り寄せるようにして、戦後80年目の記憶を現代へと接続していく。葛藤に揺れながらも前を向こうとする夏目誠を演じる佐藤勝利のまっすぐな声と、葉山煌を演じる原菜乃華のみずみずしい響き。そしてハルを演じる高橋李依が纏う、どこか寂しげな浮遊感。彼らの声が交錯するたび、過ぎ去った時間への愛おしさが静かに重なっていく。

絵の真相へ近づくほど、背景に潜む長岡空襲という暗い史実が影を落とす。今作が突きつけるのは、使い古された反戦の標語ではなく、ある日突然奪われた日常の無念、遺された者が抱き続ける終わりのない哀惜、そして時代を越えて現れたハルが宿す、忘れ去られゆく傷痕の重み。夜空を彩る大輪の花火――その眩い光の裏には、かつて街を焼き尽くした炎と、失われた人々の営みという直視すべき闇がある。

かつて、ドイツの文芸批評家であり哲学者のヴァルター・ベンヤミンって、ヒゲメガネが遺した未完の論考『歴史哲学テーゼ』(正式には「歴史の概念について」)の中で、大きな歴史の陰に追いやられ、暗闇に沈みゆく無数の犠牲者たちの声なき声をすくい上げることの尊さを説いた。勝者の紡ぐ公式な記録から零れ落ちた敗者たちの苦難に光を当てること。誠たちが試みる絵と約束の追跡は、まさにその思想と深く共鳴するかな。直接知らぬ過去の痛みを、己の痛みとしてどこまで引き受けることができるのか?。今作は『約束』ちゅう、パーソナルで揺れやすい他者との結びつきを介して、過去の哀惜を救済しようとする誠実な答えを差し出してくる。

テーマの重みに等身大のリアリティを与えてるんが、アニメーションと音響。言葉にならない表情を掬いあげる作画と、高橋李依が演じるハルの透明な声に滲む硬質さが、スクリーンの空気を一瞬で張り詰めさせ、サンプリングされた長岡花火のサウンズも、空気を震わせる重低音のみならず、打ち上がった後の果てしない静けさの残響までを丹念に捉えていた。『白菊』の白い光が哀しみから祈りへと反転し、長生橋や水道タンクが復興の痕跡を語るとき、幾人もの記憶を包み込んで届けてきた風土のありようが伝わってくる。

一枚の絵に込められた時空を超える約束に向き合い、未来を選び取った彼らのよに、届けるべき祈りとは、大声を張り上げることばかりではなく、過去の痛みにそっと心を寄せ、その存在を忘れずに抱き続けること。一瞬で夜空に散った花火の光は、胸の奥で消えない小さな約束として静かに残り続ける。戦後80年という時を生きる者に、過不足ない誠実さでバトンを託してくれる一作でした。


高校入学直後のある日、夏目誠は同級生の葉山煌と出会う。煌は幼い頃から曽祖母に「いつか夏目誠と出会う」と語られており、一枚の花火の絵を手にしていた。自分には覚えのないその絵の秘密を探るうちに、2人は過去に交わされた“ある約束”の存在へとたどり着く。やがて、時を超えて結びついた運命の意味が明らかになっていく。

主人公・誠の声を、人気グループ「timelesz」のメンバーで、本作がアニメーション映画初主演となる佐藤勝利が担当。ヒロイン・煌役は、「すずめの戸締まり」の主人公・岩戸鈴芽役でも知られる原菜乃華が務める。監督はテレビアニメ「神之塔 Tower of God」の鈴木慧。企画制作はシンエイ動画、アニメーション制作はSynergySPとアンサー・スタジオが共同で担う。
ぶみ
2.0
約束するよ。
いつかまた、君に出会えるように。

真戸香が上梓した同名ライトノベルを、鈴木慧監督、佐藤勝利、原菜乃華等の声の出演によりアニメーション化したSF青春ドラマ。
時を超えた約束をした高校生の姿を描く。
原作は未読。
主人公となる夏目誠を佐藤、同級生の葉山煌(はやまあき)の声を原が演じているほか、高橋李依、横澤夏子等が担当。
物語は、米軍の戦闘機が飛行し、空襲警報が鳴り響く中、逃げる少女に爆弾が落ちそうになったところで場面が切り替わり、教室で目が覚める高校一年生の誠(通称:まこつ)というシークエンスでスタートするため、反戦要素があると推測されるオープニングとなっている。
次には、「ずっと、君に会いたかった」と言いながら、まこつに駆け寄る煌が登場、彼女は曽祖母から、いつか必ず夏目誠と出会うと聞いていたようであり、まこつには思い当たる節が全くないことから、青春ものとミステリアスさが同居したような雰囲気に。
その後、次第に仲良くなったまこつと煌なのだが、煌が夏休みに長岡へ転居、それを追ったまこつの前に、ある出来事をきっかけに、謎の少女・ハルが登場すると同時に、煌が忽然と消え、以降、まこつとハルが、煌との仲を繋いだ絵の謎を解き明かそうとする様を中心として展開。
そのハルの登場から、SF要素が入ってくるため、SF青春ものの様相を呈してするものの、残念ながら、そのSF要素がガバガバ。
SF要素を盛り込むことは問題ないと思うところではあるが、そんな中にもリアリティがあるからこそ成立するのであって、全てが説明もないままにご都合主義で進んでいき、登場するキャラクター全員のもの分かりが良すぎるので、「いやいや、そうはならんでしょ」とツッコミたくなった次第。
また、アニメ映画初主演となる佐藤も若干棒読み気味、かつ、原が担当した煌は後半殆ど出てこなかったのは、声優としてどんな感じになるのか期待していただけに、これまた残念だったところ。
クルマ好きの視点からすると、序盤、街中を走っていたのが先代モデルの白いトヨタ・プリウスなのだが、それも含めて、作中に4回も同じモデルが登場していたのは、使い回しし過ぎていて見逃せないポイント。
原作がそうならば仕方ないが、96分という短めの尺の中に、様々な要素を盛り込みすぎで、全てが予定調和、かつ、上滑りしながら進んでいくとともに、前述のように、リアリティも低めなので、いくら若年層向きとはいえ、クオリティも低くて良いとは思わない一作。

今日みたいな日は、花火が見たくなる。
ネタバレはブログに書きました↓
https://ayachimaru96.blogspot.com/2026/07/2026-96.html
大酷評どころが時間返せと思った恥晒しなゴミ映画。適当に作り過ぎているのか、バカが真剣に作ったのかどっちか。

久々に時間返せと思ったゴミ映画に出会いました。
ありがとうございました。

🔳ふざけんな

箸にも棒にもかからないっていう1番最悪な映画だと思います。
酷評って絶賛と同じくらい獲得するのが難しいと思っているんですよ。
賛否が割れるのは素晴らしいと思います。
だから観た価値を感じられるんですが、空っぽの映画は本当に時間を無駄にさせられたなと虚無感のみが残ります。

2日後には内容を完全に忘れていると思います。

🔳何も目を見張るものがない

全部説明セリフ、無理な展開、アニメにあまり詳しくない私でも走るシーンなんかは笑っちゃうくらい下手だし、どこかで観たことがあるような映像、クリエイティビティが無くどこかで観たことがあるような内容の継ぎ接ぎのような映画で、なかなか恥晒しだなと思いました。

🔳特に感想が出てこない

意味のない空っぽなシーンがずっと続くので感想がありったけの暴言と時間返せしか出てこないです。

🔳声優が酷すぎる

私はあまりアニメ作品を見てきていないのですが、素人目に見ても明らかに主人公の声優が下手くそ過ぎました。
誰がやっているのかはわかりませんが、たぶん客寄せパンダで声優経験がない人を採用したんでしょ。

他のキャラクターの声優には違和感がなかったのでトーンを合わせて欲しかったです。
下手くそな声優に練習させるか、全体的に低体温な棒読みっぽくするかしてくれないと見ずらいです。

『”それ”がいる森』でも似たようなことを思いました。
主人公だけ本業が役者じゃなくて、プロに囲まれて浮いているという。

こんなん公開処刑じゃ無いですか。

🔳劇場の反応も酷かった

中盤あたりで女性が1人退席していきました。
同じくらいのタイミングで私の左後ろあたりからそれはそれはデカいイビキが聞こえてきていました。

私も退屈過ぎて退席したかったんですが、たくさん寝た日に観たので寝れずにめちゃくちゃ疲れました。

🔳完全にワーストです

2026年ワーストではなくここ数年でワーストです。

これは何か裏があるとしか思えない完成度でした。
製作陣も完成品を観て面白いと思ってないと思います。

ベロベロにさせて本音聞き出したい。
どの辺りでつまらない作品になると思ったのか聞きたい。
どんなしがらみがあったのか聞きたい。

それか頭が悪い裸の王様が作ったのかのどっちかですね。
誰も""軌道修正した方がいいですよ!""って言ってくれる人がいなかったなら終わりだよ。そんな組織。
無能なリーダーがワンマンで作った映画なら終わりだよ。

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