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One Mile(英題)
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『One Mile(英題)』に投稿された感想・評価

kuu
2.5
『ワンマイル:第1章』
原題: One Mile: Chapter One
製作年: 2026年。
上映時間: 約89分。
製作国: アメリカ合衆国(カナダとの共同製作との記載もあり)
ライアン・フィリップが主演する約90分のアクション・スリラー映画。
アマプラにありますよー。

主人公の元特殊部隊員ちゅう、嗚呼。。。いかにもジェイソン・ステイサムばりの無双親父の登場かと予感させる肩書。
きっとスキルもベア・グリルス(元・英国特殊部隊・SAS隊員でサバイバル専門家)みたいに、死んだラクダの内臓を引っ張り出して中に隠れるレベルの元特殊部隊なんかと。
視聴開始💨
こんな肩書を引っ提げて登場しときながら〜の、いざ蓋を開けてみると。
パカッ(あくまでも第1章ではですが)
あんれ〜まぁ、この父ちゃん実は調理兵か清掃班の元特殊部隊やったんちゃう?と疑いたくなるレベルの泥臭さと隙の多さを見せてくれます。
まぁその辺りから本作の強烈な味になってるのは確かですが。
 
『クルーエル・インテンションズ』とかで知られるクリクリ瞳のライアン・フィリップ演じる父親ダニー・ベケットの必死すぎる背中や、『ナイトスイム』とかに出てたアメリー・ヘーフェルレ演じる娘アレックスの存在感は、ただの無敵アクションとは違う現代風の父娘の泥臭い哀愁を醸し出していました。
敵を華麗に薙ぎ倒す無双劇を期待すると、背負い投げ~ぇ(IKKOさん風に)を喰らうかもしれないが、この不器用で必死な男の立ち回りには、どこか憎めない愛着が個人的には湧いてはいました。
 
プロットのバッカバカじゃない、ガッバガバさでユルユルユリシーズさ(意味不明)、いわゆるプロットホールに関しても、佐山聡のソバットのよな容赦のないツッコミどころが満載で、ちなみに佐山聡は初代タイガーマスクですが映画とは一切関係ありません🙇。
かつて戦場を潜り抜けたはずの男が重大な場面で無防備な隙を晒したり、敵側の警戒態勢が急にザルになったり、敵を倒して武器すら奪わないと、そもそもこないなヤバい村にFBIの内偵や潜入工作員すらおらへんのかぃ~ぃイィ~🫡(ショッカー戦闘員風に)展開の強引さに首を傾げる瞬間は一度や二度じゃない、たけしくん並みの首の傾げよう。
コマネチ。
観ている途中、まるでウォーカー?バイターいや、エンプティどれでもよいかな、ゾンビの出てこない『ウォーキング・デッド』からリックもダリルも、そして主要メンバーも不在のまま、その他大勢のモブメンバーだけで展開される本編外の短編エピソードを切り抜いて観せられているのでは?なんて既視感と錯覚すら覚える。
 
洗練されたストーリー展開やスタイリッシュな格闘を求めると確かに物足りなさは残るが、その、凡人以上、はぁ無双未満の絶妙な泥臭さや不器用さこそが、かえってリアルな人間味を生み出しては、いた。
元特殊部隊は胡散臭いが。。。
従来の重厚なアクション映画とは一線を画す不思議なグルーヴ感を作り出しているんは確かです。
C・トーマス・ハウエル演じるスタンリー・ディクソンの放つ異様な存在感や???
んん?んん~ワン🐶
この俳優さんはっ!『ウォーキング・デッド』のシーズン9からシーズン11くらいにかけて、ヒルトップの住人で馬に乗って見張りなどを務めてたロイ役やん。(間違ってたらすいません🙏)。
やっぱり『ウォーキング・デッド』を感じたりした既視感は錯覚やなかったんや!!!
バンザーイ🙌。
ほかには、リチャード・ハーモン演じるレイ、セージ・リンダー演じるリリー・コープランドといった癖のあるキャスト陣のチラチラと光る演技は、作品のテンポ感をぎりぎりのところで引き締めているとは思います。
 
タイトルに『第1章』とある通り、本作は大きな物語の壮大なプロローグに過ぎないとは思います。多分。
続編を観てみなきゃわからないっす。
つぎこそは壮大でイカしたトラップや銃器が観れることを切に願います🛐。

ただ、ただですよ先生(だれに向けて書いているんだか)一体続編「Chapter Two」を観て、その感想文はどこに吐き出せばいいんだよ〜。
フィルマークスに投稿欄ないやんかぁ〜という焦燥感を残しつつも。。。
完璧なヒーローではない泥臭い父親が這い進む姿には思わず応援したくなる妙な中毒性は多少ありました。ボヤきながらの付加価値をつけて。
第1章で残された数々のツッコミどころや不完全燃焼な展開も、後半の第2章できっと鮮やかに回収し、この大きな貸しをしっかりと返してくれるはずだという期待を抱かせてくれつつ、第2章は観るつもりですが、感想文はお蔵入りで温めてからの~消去かな。
そないなん意外とフィルマークスあるねんなぁ。
B級映画ならではの隙をツマミにしつつ、泥臭い人間ドラマとして愛でるには格好の、じわじわと味が出るサスペンス・アクションと云えるかな今作品は。


元特殊部隊員の父親が、疎遠だった娘との関係を修復するため大学訪問の旅に出ますが、道中で社会から孤立した危険な狂気集団に遭遇し、娘を拉致されたことで、彼女を救うための命がけのサバイバル戦に。
1章、2章とあるのですが、2章はいらんかったかな。話が破綻してるし、ツッコミどころも多かった。2章は敵さんアホすぎて逆におもろい。