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劇場版ダーウィンが来た!世界のネコのなかまたちの作品紹介

劇場版ダーウィンが来た!世界のネコのなかまたちのあらすじ

世界には、40種類以上の“ネコのなかま”たち。 見た目は違っても、そこには“ネコ”すぎる共通点が――。 灼熱の砂漠でキリンを狙うライオンの豪快な狩り、サバンナで群れで暮らす若いチーターの連携プレイ。マヌルネコはしっぽを使った<にゃんともかわいい>奇想天外の狩りを披露!世界中のネコ科動物たちの驚きと発見いっぱいのネコ物語。ナビゲーターは番組の次回予告アニメ「マヌ~ルのゆうべ」でもおなじみのマヌルネコのマヌ子ママとツノミン!新しいネコ科の仲間を求めて世界中へ旅をします!

劇場版ダーウィンが来た!世界のネコのなかまたちの監督

井田彰彦

劇場版ダーウィンが来た!世界のネコのなかまたちの出演者

山田孝之マヌ子ママ

水瀬いのりツノミン

中村千絵

葉山翔太

峰晃弘

龍田直樹ヒゲじい

原題
公式サイト
https://www.worldcat-darwin.com/
製作年
2026年
製作国・地域
日本
ジャンル
ドキュメンタリー
配給会社
ローソン・ユナイテッドシネマ

『劇場版ダーウィンが来た!世界のネコのなかまたち』に投稿された感想・評価

pherim
3.6
山田孝之がマヌルネコのママに扮して案内する猫科ドキュメンタリー。(勿論ヒゲじい健在)

ライオンとの攻防や苦境克服など、ある穏やかチーターの生涯を軸とする物語が沁みる。🐆🦁

サーバルやカラカル、ツシマヤマネコほか各挿話かわゆす。

🐈️

『白い豹の影』https://x.com/pherim/status/1241629667536154630
わがあるじ。🐈‍⬛https://x.com/pherim/status/1602679593596776448
1.5
動物番組はと聞かれたら、「野生の王国」、「すばらしい世界旅行」(厳密には紀行モノだが)、「わくわく動物ランド」をすぐ連想するミドル世代。そんなわけで「ダーウィンが来た!」は全くの未見で、この映画版が正真正銘の初視聴。
過去に5作も映画版が作られているとの事だが、6作目の本作はネコ科動物に特化した構成で、徒党を組んでのハンティングぶりや、チーム内でのヒエラルキーやリーダーの栄枯盛衰など、まるで人間関係にも置き換えられるような生態ぶりが見どころ。ただ個人的には「野生の王国」等でも観てきたような内容なので驚きはない。あと、要所要所で挿入される番組キャラによる解説が実にテンポが悪く、作品への没入感を欠いてしまっている。
正直、この内容だったらテレビ放送で十分ではと思う一方、現在の地上波でガッチリした動物ドキュメンタリー番組が皆無状態の中、「ダーウィンが来た!」の孤軍奮闘ぶりは、やっぱり貴重だとも思った次第。
NHKの自然ドキュメンタリー番組「ダーウィンが来た!」の劇場版6作目。 本作は、ケニア南西部に位置する、野性動物の宝庫「マサイマラ国立保護区」に生息するネコ科の動物たちにスポットを当てた。 このNHKの番組は2006年4月から28分枠で放送されているが、実は観たことがない。
劇場版はこれまでの豊かな映像を再編集し、80分の作品にした。ネコ科のライオン、チータ、ヒョウ、ジャガー、ツシマヤマネコ、スナドリネコなどの敏捷な動き、仲間との戯れなどを捉えている。望遠で狩猟や鰐との闘いなどを捉えた場面は貴重だ。
しかし、ディズニー製作のジェームズ・アルガー監督による『自然と冒険記録映画』シリーズの、「百獣の王ライオン」(55)、「ジャングルキャット」(60)、「狼王ロボ」(62)のようなドラマ、物語が本作にはないのが物足りない。素材は豊富にあるのだから、創意工夫でもっと面白くなったと思う。結局、動物の生態の域に留まってしまった。実に勿体ない。これは番組が28分枠だから物語にするには時間的に無理があったことが劇場版にも影響したのだろう。90分の劇場版ならドラマを盛り込めたのではないか。
余談ながら、ジェームズ・アルガ―の『砂漠は生きている』(54)を、三島由紀夫が「アメリカ映画ノオト」で絶賛している。「 こいつは正真正銘の傑作だ。もっとも人間という厄介な代物が出てこなければ、傑作を生みだすのは、さほど難中の難事ではなかろうが」。