ライフ いのちをつなぐ物語の作品情報・感想・評価

ライフ いのちをつなぐ物語2011年製作の映画)

ONE LIFE

製作国:

上映時間:85分

3.5

「ライフ いのちをつなぐ物語」に投稿された感想・評価

伊織

伊織の感想・評価

5.0
※日本語吹替版レビュー

美しい映像とシーンに合ったBGM、主張しすぎない完璧なナレーションと共に、様々な生き物の物語を見せてくれる。1つ1つのエピソードは短いものの、アザラシ、ゾウ、アリ、ニホンザル、チーター、トビウオ、ワシ、コモドオオトカゲ、タコ、その他多くの生き物が紹介されていくので物足りなさを感じる事はない。押し付けられているわけでもないのに、人生において大切なものを自然と吸収できるのがいい。それはきっと、厳しい自然の中で生きる姿を、ただあるがままに映しているからだろう。

特徴的なのは、この手の作品にありがちな人間に対するお説教が最小限だということ。全く無いわけではないが、嫌味に感じる事はない。

どうやって撮ったのだろうかと思わざるを得ない素晴らしい映像を楽しめる。野生の生き物をとらえているのだから美しいだけの映像ではないが、観賞後には広い視点で世界を見られる事だろう。

動物園や水族館では決して見ることのできない、野生を逞しく生きる生き物達の姿を楽しみたい人にオススメ。
ザン

ザンの感想・評価

3.3
ネズミっぽいものが、トカゲっぽいものから逃げるその臨場感とスピード感そしてコーナリングのテクニックが印象的。男ナレーターは江守だと思いこんで聞いてしまっていた。
2015 2/3 どうやって撮ってるんだろうと思う画がたくさんありました。
命の素晴らしさと尊さ、そして生物の凄さを改めて思い知った。
でも一番気になるのはこれどうやって撮ったのだろう?ということ。
(2011年9月のレビュー 劇場鑑賞)

超ハイスピードカメラというのが
どんな代物なのか、まったく知りませんが、
確かにこの映像群は見事です。

よくこんな映像が撮れたな~、と
感嘆せざるを得ません。


特に、
トカゲに追いかけられる「ハネジネズミ」。
タランチュラから身を守る「コイシガエル」。
「クビナガカイツブリ」の愛のダンス。

凄いです。
生き物の視点で捉えています。


また、
「フサオマキザル」が石を使って
ヤシの実(?)を割るシーンは
名作『2001年宇宙の旅』の冒頭のようでした。


あとは覚えている限りで
レビューしますと、

「アカハシネッタイチョウ」と
「グンカンドリ」の攻防。

「バンドウイルカ」の輪を描く狩り。

毒で2週間かけて弱らせてから、
水牛を食べる「コモドオオトカゲ」の不気味さ。

自分より大きなダチョウを狩る「チーター」の凄まじさ。

水上を走る「バシリスク(キリストトカゲ)」の華麗な姿。

骨を割る「ハゲワシ」。

上は天国、下は地獄。「ハエジゴク」の罠。

「ミズダコ」が生まれる瞬間。
それを見届けて息絶える母親。


こんなのはいくら文字で書いたって
ネタばれにはならないので書きました。
なぜなら凄いのは、映像ですから。

「こんな生物がいるんだ~」っていう
テレビの特集とは違います。

カメレオンが左右バラバラの目の動きをして、
体の色を変えて、
長い舌で獲物を捉える、
なんて事は誰でも知ってることですが、
その瞬間、
獲物を捉える瞬間を、
虫の視点で
大画面の超スロー映像として見せられると
これはもう圧巻です。

とにかく、
すべての映像が
生物にかなり接近しているので、
見応えはあります。


ただ、他のレビュアーさんも
仰っているとおり、
冒頭とラストの
「いのちとは?」みたいな説教は白けます。
なぜこんな余計なことをしたのでしょう。


そんな事を考える作品ではないと思うんですが。


これらの生物の生態を通して、
人間の生活を考え直すなんて、
あまり意味がない気がするのは
私だけでしょうか。

人間とその他の生物では、
生きる意味・目的がまったく違いますから。


製作:2011年(英)
監督:マイケル・ガントン、マーサ・ホームズ
ぶち

ぶちの感想・評価

4.4
本当は観たのこれじゃないんだけど、フィルマークスに出てこないのでこれで。ネイチャードキュメンタリーって言うのかな。動物達はどれも命がけで生きてるんだなと再認識。そして思う、ある意味人間が1番守られてるよな。『すべての動物達はヒーローだ』この言葉に恥じずに、人間も含まれるように、さぁ明日も生きて行こう。
ぺあの

ぺあのの感想・評価

3.5
いのちをつなぐとか、環境ECOをして地球を守ろう!というよりは 弱肉強食のメッセージ。生態系の説明としては意外性は少なかったけど、氷の下のアザラシをはじめ、撮影のアングルが凄かった。流石BBC!!!
カモメ

カモメの感想・評価

4.0
放映した当時は少し話題になっていた事を覚えています。
ネイチャードキュメンタリー系映画としては、とても面白く映画館で見たあとにDVDを借りてまた見る程。
その後に何本がネイチャー系を見ましたがやはりこれが一番好きです。
映像もさることながらナレーションも丁寧で良いです。動物一つ一つに物語があり、短編集を見ているような感じです。
あまりネットで配信されていないのと、近くのTSUTAYAでもDVDしかないのが残念です。
Mila

Milaの感想・評価

4.2
U-NEXTで朝1章ずつ見てたらQOLが爆上がりだった!

ヒョウに食べられてかわいそうとか、昆虫がキモいとか思わなかったのが本当にすごい。

同じ類でも全然ちがう体つきだったり技だったりを持ってて感動。

何億年も蓄積してきた情報を持つ命の神秘、生物多様性の本当の価値がわかったし、この歳になってやっと動物の本当の姿が見られたんだって気がする。。。
きょこ

きょこの感想・評価

3.5
これ系、産後の入院中に流してた。生命の宿命的なのを感じてた。
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