ライフ いのちをつなぐ物語の作品情報・感想・評価

ライフ いのちをつなぐ物語2011年製作の映画)

ONE LIFE

製作国:

上映時間:85分

3.5

「ライフ いのちをつなぐ物語」に投稿された感想・評価

(2011年9月のレビュー 劇場鑑賞)

超ハイスピードカメラというのが
どんな代物なのか、まったく知りませんが、
確かにこの映像群は見事です。

よくこんな映像が撮れたな~、と
感嘆せざるを得ません。


特に、
トカゲに追いかけられる「ハネジネズミ」。
タランチュラから身を守る「コイシガエル」。
「クビナガカイツブリ」の愛のダンス。

凄いです。
生き物の視点で捉えています。


また、
「フサオマキザル」が石を使って
ヤシの実(?)を割るシーンは
名作『2001年宇宙の旅』の冒頭のようでした。


あとは覚えている限りで
レビューしますと、

「アカハシネッタイチョウ」と
「グンカンドリ」の攻防。

「バンドウイルカ」の輪を描く狩り。

毒で2週間かけて弱らせてから、
水牛を食べる「コモドオオトカゲ」の不気味さ。

自分より大きなダチョウを狩る「チーター」の凄まじさ。

水上を走る「バシリスク(キリストトカゲ)」の華麗な姿。

骨を割る「ハゲワシ」。

上は天国、下は地獄。「ハエジゴク」の罠。

「ミズダコ」が生まれる瞬間。
それを見届けて息絶える母親。


こんなのはいくら文字で書いたって
ネタばれにはならないので書きました。
なぜなら凄いのは、映像ですから。

「こんな生物がいるんだ~」っていう
テレビの特集とは違います。

カメレオンが左右バラバラの目の動きをして、
体の色を変えて、
長い舌で獲物を捉える、
なんて事は誰でも知ってることですが、
その瞬間、
獲物を捉える瞬間を、
虫の視点で
大画面の超スロー映像として見せられると
これはもう圧巻です。

とにかく、
すべての映像が
生物にかなり接近しているので、
見応えはあります。


ただ、他のレビュアーさんも
仰っているとおり、
冒頭とラストの
「いのちとは?」みたいな説教は白けます。
なぜこんな余計なことをしたのでしょう。


そんな事を考える作品ではないと思うんですが。


これらの生物の生態を通して、
人間の生活を考え直すなんて、
あまり意味がない気がするのは
私だけでしょうか。

人間とその他の生物では、
生きる意味・目的がまったく違いますから。


製作:2011年(英)
監督:マイケル・ガントン、マーサ・ホームズ
ぶち

ぶちの感想・評価

4.4
本当は観たのこれじゃないんだけど、フィルマークスに出てこないのでこれで。ネイチャードキュメンタリーって言うのかな。動物達はどれも命がけで生きてるんだなと再認識。そして思う、ある意味人間が1番守られてるよな。『すべての動物達はヒーローだ』この言葉に恥じずに、人間も含まれるように、さぁ明日も生きて行こう。
ぺあの

ぺあのの感想・評価

3.5
いのちをつなぐとか、環境ECOをして地球を守ろう!というよりは 弱肉強食のメッセージ。生態系の説明としては意外性は少なかったけど、氷の下のアザラシをはじめ、撮影のアングルが凄かった。流石BBC!!!
カモメ

カモメの感想・評価

4.0
放映した当時は少し話題になっていた事を覚えています。
ネイチャードキュメンタリー系映画としては、とても面白く映画館で見たあとにDVDを借りてまた見る程。
その後に何本がネイチャー系を見ましたがやはりこれが一番好きです。
映像もさることながらナレーションも丁寧で良いです。動物一つ一つに物語があり、短編集を見ているような感じです。
あまりネットで配信されていないのと、近くのTSUTAYAでもDVDしかないのが残念です。
Mila

Milaの感想・評価

4.2
U-NEXTで朝1章ずつ見てたらQOLが爆上がりだった!

ヒョウに食べられてかわいそうとか、昆虫がキモいとか思わなかったのが本当にすごい。

同じ類でも全然ちがう体つきだったり技だったりを持ってて感動。

何億年も蓄積してきた情報を持つ命の神秘、生物多様性の本当の価値がわかったし、この歳になってやっと動物の本当の姿が見られたんだって気がする。。。
きょこ

きょこの感想・評価

3.5
これ系、産後の入院中に流してた。生命の宿命的なのを感じてた。
ネリ

ネリの感想・評価

-
記録
44/50
4930

毒ガエルがオタマジャクシ運ぶところが一番衝撃
この映画を作るのにいったいどれだけの時間を費やしたのか…
R

Rの感想・評価

2.4
残念ながら、初めて映画館で寝た。
イルカは良かったです。
でもここでニホンザル!?って思った。
懐かしい、思い出の映画です。見入ってしまった覚えがあります。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.5
2013/3/4鑑賞(鑑賞メーターより転載)
BBCの自然ドキュメンタリーの映像を繋ぎあわせて一本映画を作ってみました、的なノリ。観るたびに思う「この映像どうやって撮ったんだ?」と強い質問意欲が沸くような大自然かぶりつきの映像、そしてその中で本能に従って繰り広げられる生存競争という"素材としての迫力"には何ら疑う余地なく脱帽。しかし、(松本家の語りには落ち度はないが)一貫性のない映像構成を無理やりナレーションでつないだ退屈極まる構成、説教臭いメッセージには閉口するし、極めつけはエンディングがミスチル!こんなことするから映画が安くなるんだよ...映像の出来は満点だが差し引きでこの点数。
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