三次元からきたブロンディ

父と暮せばの三次元からきたブロンディのレビュー・感想・評価

父と暮せば(2004年製作の映画)
3.9
記録
井上ひさしによる戯曲を、黒木和雄が映画化。原爆で亡くなった父が幻と現れ、娘との会話が始まる。舞台版は自分はまだ観たことがないが、原爆の描写、回想シーン、娘の初恋の相手、娘の勤め先など舞台では不可能だったことを映画ではやっている。