⚪概要とあらすじ
ゲームを映像化し世界中で大ヒットとなった前作から2年。舞台を地下施設から巨大都市に移し、蔓延するアンデッド(ゾンビ)たちと主人公アリスらの壮絶な戦いを描く。
死の都市と化しつつあるラクーンシティから脱出を試みるアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)らは、街を荒廃させた元凶である“T-ウィルス”の開発者アシュフォード博士(ジャレッド・ハリス)の存在を知るが...。
⚪キャッチコピーとセリフ
“闘う、そのために生き残った。”
「安らかに眠る」
⚪感想
バイオハザードシリーズ2作目。
バイオハザードシリーズはローラさんが出演しているやつ以外観ている気がするけどそれほど覚えていない。今作は見直したらあーってなった。
アンブレラ社はポンコツな割に権力最高に強いし、医療技術ヤバそう。
前作同様ミラ・ジョヴォヴィッチが主演なんだけど、ゲーム版の1と3の主役であるジル・バレンタインが登場。
バレンタインを演じたシエンナ・ギロリーがカッコよすぎる。髪型にスタイルに表情にアクションと全て良き。
アリスもアクション多めで、教会でのバイクでの登場シーンがとにかくかっこよかった。
このシーンは鮮明に覚えていた。
バイオハザードシリーズは裸のシーンとアクションシーンがよくあるのでミラ・ジョヴォヴィッチは大変そう。
物語の繋ぎの作品感が否めない。
一段落したと思いきや色々起きてもやもやみたいな。
新たにわかったことがあるのが良い。
時間が93分とかなり短め。
⚪以下ネタバレ
ハイブを調査しに行ったアンブレラ社の調査員が普通に襲われて、Tウィルスがラクーンシティに蔓延。その結果街を封鎖したり、核爆弾を落とさなくてはいけなくなったりと。
教会でアリスがバイクで突入してきたり、お墓でゾンビが蘇ってくるシーンめちゃくちゃ覚えある。
お墓の死体はどうやってTウィルスに感染したんだ感あるけども。
まさかのネメシスがマット。
見た目変わりすぎて瞳だけなやつ。
アリスがビルを駆け下りるシーンかっこいい。トム・クルーズかジェイソン・ステイサムかミラ・ジョヴォヴィッチしかできん。
元々Tウィルスは杖をついていた娘を思って父親が開発したもの。生きている人間に使えば細胞が再生され、良い効果をもたらすが死んだ人間はゾンビになってしまう。
アリスやアシュフォード博士の娘は良い効果として使っている。
アリスが防犯カメラ見ただけで相手に血を出させて殺すやつヤバい。
以下ストーリー。
アンブレラ社がハイブに進入するもゾンビらに襲われ、ラクーンシティにTウィルスが蔓延してしまう。ラクーンシティは封鎖され多くの住人が外へ出れず。一方、アシュフォード博士は必要な人材であることからヘリで避難できるはずだったが、娘が行方不明になってしまったために渋る。アシュフォードはパソコンをハッキングしてラクーンシティで生きている人達に娘を助ければ逃げられるようにしてあげると誘う。住人の中にはバレンタインを中心とした3人が。3人は教会に逃げ込むもリッカーに襲われる。そこでアリスに助けられる。途中でネメシスに襲われ仲間が死ぬも何とかアリスは逃げ延びる。バレンタイン達は学校へ。アシュフォード博士の娘を助ける。アリス達はヘリコプターで逃げようとするも、アリスは無理やりネメシスと戦わせられる。アリスかネメシス殺そうとした時、アリスはネメシスの瞳を見て、ネメシスがマットであることに気づく。ネメシスもアリスであることを理解したのか彼女を味方をし守る行動をとった。しかし、ヘリコプターの墜落に巻き込まれてしまう。アリスたちはヘリコプターで脱出するも核爆弾の衝撃によって墜落する。アリスの死体のみ見つかるがアリスは施設で生き返っていた。さらに強さが増しており、記憶が蘇ったアリスは逃げる。そこにアンブレラ社の隊員に扮したバレンタインたちが助けに来る。所長はアリス計画始動といい何故かアリスたちを逃がす。宇宙にはアンブレラ社の人工衛星が。
⚪鑑賞
地上波で鑑賞。
GYAO!で鑑賞(字幕)。