幸福はあの星の下にの作品情報・感想・評価

幸福はあの星の下に1956年製作の映画)

製作国:

上映時間:101分

3.3

『幸福はあの星の下に』に投稿された感想・評価

母と名乗れない木暮。一種のははもの。新橋芸者の木暮。四十を過ぎ、売れっ子の芸者を抱えて安定した商売。そして回想。自分の産んだ子供に母と名乗れない園子(久保明)が芸者の自分を母と認めてくれるだろうか。…

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tBi
3.5
Rec.
❶24.10.25,ラピュタ阿佐ヶ谷(35mm)/昭和の銀幕に輝くヒロイン[第109弾] 木暮三千代
IMAO
3.8
このレビューはネタバレを含みます

芸が看板の新橋芸者・木暮実千代は、生まれてすぐに手放した息子と十七年ぶりに対面。しかし今更ながら「生みの母より育ての母」という言葉を味わうことに──。花街を舞台に描かれる華やかな人情ドラマ(ラピュタ…

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t
3.6

「芸者は社会の害虫」と言い切る久保明の度を越した保守性に乗れるかが鍵。最初の手紙朗読シーンにはマジメすぎと突っ込みたくなる。「麦笛」でも感じたが彼は何となく高良健吾に似ている
見習い芸者・岡田茉莉子…

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KOKO
-
昼メロ版「流れる」
ということでいいのかな...?

息子くんの苦悩と
岡田さんの跳ねっ返りが
とてもよかった。

ラストカットは、さすが...!

レコードに合わせて日舞の練習をする岡田茉莉子のファーストショットが100点満点。可愛すぎて腰砕け。

岡田のお師匠(岡田は押しかけ弟子)で、岡田と境遇がよく似た新橋芸者の木暮実千代。木暮と一時は戸籍…

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