映画観始めの頃観て、サブ主人公にイラッとしたのといまいち乗り切れなかったけど結構面白かったという記憶のみで、最近英国っぽいコミカルさを嗜むようになりビル・ナイを愛してもいるので再度鑑賞。今回はBDで。
別に伏線じゃなくてよさそうなとこまでガンガン伏線にしてくる感じとか面白かったし、撃ち殺そうとはしないとこもいいし、やっぱり英国作品好きかも。つっても人に勧めようとはあんまり思わないかなー。楽しいけど人選ぶし鑑賞時の気分も選びそう。劇中劇があんまりで笑ったけど初見時は引いた記憶ある。
ビル・ナイちょろっとしか出てこないけど登場が楽しかったのでよし。マーティン・フリーマンとビル・ナイと一緒に出てくる人どっかで見たけど何だっけと探そうとしたらノンクレジットで困った。スティーヴ・クーガンさん。
ゲームオブスローンズの血の婚儀で悪名高い人とハウンドの人が出てた。
The Swan:ELVIS てwスティーヴ・マーチャントさんが探してたやつだな。
ちょっとタモリ倶楽部っぽい曲の使い方がちらほら。『 I Can't Control Myself』とか。トロッグス英国の人達だったのね。邦題『ボクは危機一髪』だったね。
終盤の音楽が『トライガン』に似てるとこあって、オマージュかなーあの曲カッコいいもんなーと思ったけどどうなんだろう。
ジョン・スペンサー(ブルースエクスプロージョン)参加してた。
BD特典すごい盛りだくさんみたいだけど日本語字幕がない。こらー。DVDに入ってた分だけでも字幕入れようよー。出直してこいやー。