torakoaさんの映画レビュー・感想・評価

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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.8

子供番組で知られる聖人じみた人にインタビューして記事を書くことになった辛辣記者が、その出会いにより父とのわだかまりや自身について考える話。
その子供番組仕立てで語られていく体らしく、突然ミュージカルめ
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

2.0

ベタ過ぎる。ハリソン・フォードの演技がコントじみてる。脚色演出が80年代か?ぐらいに古臭い。音楽も古臭いし、いちいちウザい。牽制ぐらいでファンファーレみたいな音楽入れられてもさー。野球映像がもっさりし>>続きを読む

誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

3.8

ジョン・ル・カレ原作は『裏切りのサーカス』『ナイロビの蜂』『我らが背きし者』鑑賞済。派手なドンパチアクションのない静かな丁々発止といったものは好物+フィリップ・シーモア・ホフマン最後の主演作ということ>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.7

無重力感とかは感心したが、長いプロモーション映像か何かを延々見せられてる感じ。暗喩とかテーマらしきものとか多分概ねわかりはするものの面白くはなかった。CGによる美しい地球の画像をじっくりゆっくり見せら>>続きを読む

モービウス(2022年製作の映画)

3.5

ストーリー展開は既視感あってベタというか序盤で予想がついてしまう。良く言えば王道、面白みはないのだが、なるべく違和感なく話が流れていくように繋いであったのは好感。冒頭部分は取ってつけた感あったかなーと>>続きを読む

切り裂き魔ゴーレム(2016年製作の映画)

4.0

1880年ロンドン。ゴーレムと呼称される犯人による連続猟奇殺人事件を担当することになった警部補ビル・ナイは、別件の事件との関連を疑い捜査を進めていく。といった話。
話は結構きつい。観終わって嫌な気分に
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

2.8

器物損壊しまくるアクションが苦手なため、多分コメディ要素あるんだろう場面も結構不快だった。喧嘩場面長過ぎるんだもの。どうやらもっとあっさりめの予定だったがトムがもっと徹底的にやろうとか何とか言ってそう>>続きを読む

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

2.7

時系列は『ミレニアム』三部作後の話であるが、三部作もハリウッド版『ドラゴンタトゥーの女』も観ていなくても大丈夫なように作ってあると思う。
ただし、主人公リスベットがどういう人物なのかとか、ミカエルとど
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ザ・エージェント(1996年製作の映画)

2.5

古いロマコメでしかないというか、わざとらしいというか、ジム・キャリーがやりそうなものをトム・クルーズがやってるみたいな感じが何となくいたたまれなかったり面白くなかったりするんだが、アカデミー作品賞とか>>続きを読む

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.0

期待値高くなかったのと慣れのせいと今回の主人公たる娘に前作から好感持てずにいたのと、ある程度覚悟して観たせいもあるんだろう。前作よりはイライラせずに済んだ。粗い感じや不自然さは前作でもかなりあったので>>続きを読む

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

3.0

1971年。人種差別が根強い中、高校の統合によりアメフト部ヘッドコーチが黒人にすげ替えられることが決定し、といった話。実話ベースだけど凄く嘘(脚色)多そう。
殿堂入り絡みの色々とか、レストランのネタは
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マシュー・マコノヒー マーシャルの奇跡(2006年製作の映画)

3.0

邦題からイメージするものからすると薄いかなと思う。
が、それでも生きていく、ということを「これが正解」とばかりに描いてなかったように思うし、彼らのやりきれない思いを描いていたし、薄味めな感じでよかった
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

ステラン出演作ゆえ借りてみた。
人名、地名ほか用語や設定を把握しきれないことが最大のネックだと思う。異世界が舞台のものはまずそこが高いハードルゆえ私はSFを苦手としているのだが、まさにそれが怒涛の如く
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.0

三部作の2作目以降とアメイジング2作は未見。MCUは『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』までは最初から順に観てきてる。という状態で事前情報一切なしに鑑賞。
この素直で愛嬌ある明るいMCUスパイダ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

アクションや、序盤のほうに出てくる水の巨人みたいなのとか中盤の溶岩の巨人みたいなのとか映像は見応えある。

トビー・マグワイア主演のスパイダーマン一作目は鑑賞済み、その後はMCUを順番に『ファー・フロ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

スパイダーマンは造形というかポージングとかグッズとかが元々好き。『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』でMCU参戦時が凄く愛嬌あってファンになっていたのでレンタル開始日にわくわく借りた。
この愛嬌あ
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.2

随分ハリウッド大作ナイズされてしまったな、というのが序盤の印象。FOXサーチライトあたりな感じは画的にはほぼなくなり、大作映画らしくなってる。音楽うるさい。音量大きい、主張が強い。スローモーション増え>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.5

予想外のクオリティでテンション上がった。アメコミヒーローものテンプレというか不文律のようなものに則らずに、一般的な映画(非ヒーローもの)のように作ってある。褒めたいとこたくさんあった。なので長い。>>続きを読む

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

2.8

前2作比で驚く程テンポが良くなってる。妙な構図の挿入というか妙なカット割がなくなって画が落ち着いてるし、話運びの不自然さが薄まった気がするし、照明や色味がだいぶ良くなってB級感がかなり払拭されて前2作>>続きを読む

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

2.3

唐突な「焼きそば食べる?」で声出して笑ってしまった。その返しが「ピーター 私結婚するの」。何なのもうw いや、ピーターの不器用さとか対人スキル(特に女子)とか諸々の表現でもあるのはわかるんだけども。面>>続きを読む

スパイダーマン(2002年製作の映画)

2.0

三部作の一作目。
スーツのデザインはスパイダーマン映画中一番カッコいいと思う。
あと褒めるとこない。

スパイダーマンの造形というかトリッキーな感じとかグッズとか元々好きだったので公開当時観て、予想を
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シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち(2019年製作の映画)

2.5

主人公の人イケおじ。
フランス映画だなあという感じのゆるめなのんびりテイスト。の割には水中映像が何となくシャレオツだったり、発言に至る経緯も見たらそこまで問題視する程か?それ以上の差別的発言なんてそこ
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ダニエル(2019年製作の映画)

2.0

イマジナリーフレンドが思いのほか邪悪でえらいことになる話。サイコスリラーまたはホラー。
脚本やら色々に習作感というかアングラ感というかがある。
照明の感じや主人公宅の美術とかは悪くなかったと思う。
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レディ・チャタレー(2006年製作の映画)

2.0

🇫🇷制作『チャタレイ夫人の恋人』。人物名変更あったりしつつ概ね知ってる話だった。
が。
森番が老け過ぎ。顔立ちは男前なんだろうとは思うので10年ぐらい前だったらこの俳優でよかったんだろうけど、侘びしげ
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チャタレイ夫人の恋人(1981年製作の映画)

2.3

多分初見は小学生の頃だったと思う。旦那の場面は割と憶えてたが肝心なはずの(タイトルが指す人物ではある)メラーズの記憶がほとんどなく、最も印象に残ってるヒロイン出歯亀うっとりシーンで身体洗ってるとこ覗き>>続きを読む

カティンの森(2007年製作の映画)

4.0

1939年9月17日、ポーランド。ドイツの侵攻に加えロシアの侵攻。正確な情報を得られないまま逃げ出さねばならない人々の群れ。その中で逆行するように移動し夫を探し求める母子は連行される前の夫に束の間会う>>続きを読む

素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

3.8

貴族で富豪で死にたがりな主人公のロマコメ。
自殺セットを用意してたあたりとか、ほのぼのした可笑しみがあったり、主人公とヒロインの行動に愛嬌あったりで何だかかわいい作品。気楽に観られてライトに愉しめると
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フェンス(2016年製作の映画)

1.0

もとは古い舞台劇、会話劇なんだろうけど、一方的な台詞ばかりで台詞の応酬の面白さみたいなのはない。会話劇としても話としてもネタ的にも全く面白くないのだが、何故映画化しようと思ったのか不思議でならない。イ>>続きを読む

BOYS(1996年製作の映画)

2.0

ジュークボックス系になるんだろうか。主演二人の美貌で何とかなるだろみたいな色々あんまり深く考えてません練ってませんて感じの脚本で、あー、だから映画嫌いだったんだよなーと何か懐かしさのようなものがあった>>続きを読む

アメリカを売った男(2007年製作の映画)

2.5

主に冷戦時代、ソ連(崩壊後はロシア)に機密情報を売り渡していたFBIの人物ロバート・ハンセンが逮捕された実話ベースの話。一応。

1985年10月 ソ連に初接触
(1994年 CIA工作員オルドリッジ
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マンスフィールド・パーク(2007年製作の映画)

2.3

映画ではなくドラマだと思われる。
幼少期に預けられ、そこで家族同然に育った主人公は次男に想いを寄せていたが、そこの兄弟は恋愛対象たる女性としては見ておらず、みたいな話。昭和の少女漫画とかハーレクインに
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.0

色味、調度品、衣装、音楽、いずれも格調高げな文芸もの。映像面はキレイだと思う。音楽は悪くないけど、うるさい。音量大きすぎ、主張しすぎ。あと髪の毛はもうちょっとナチュラルな感じのがよかったかな。

主人
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シンデレラ(2021年製作の映画)

2.5

既存曲使用ミュージカルのカテゴリに入ると思う。
話はイマイチだし、何となく映画らしからぬチープ感あるし、雰囲気がディズニーチャンネルじみてるし、ヒロインがどうも好きになれないし、ヒロインのメイクが何か
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.5

前半結構気分悪かった割にちょこちょこ笑ったし、これで案外後味悪くないってのは凄いことだと思うし、意外ときれいにまとめたなーと私は思った。

エンディング曲は、そうきたかなるほどー、みたいなのがあったの
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.3

実話ベース。
1957年。ウエストバージニアの炭鉱町コールウッドで、ソ連のスプートニク(初の人口衛星)を目にした主人公はロケットに強い憧れを抱く。普通の高校生が友人達と共にロケットを作って飛ばすべく試
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真実の瞬間(とき)(1991年製作の映画)

2.2

赤狩りがあった時代。映画監督である主人公がフランスから帰国。長く国外にいて赤狩りの実態を知らずにいた主人公は、自身の能力と実績と人望に自信があり高を括ってもいて大して意に介さず、窮地に追い込まれる。と>>続きを読む

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