若かりし"嵐"の5人と堤幸彦監督がタッグを組んだコメディ青春映画です！
けっこうおもしろいですよ🤣
もう4回くらい観てます…笑

東京都 品川区 八塩団地に暮らすタクマ・ボン・チュウ・シュン・ハルは中学からつるんでいる友達。高校生最後の思い出づくりに、彼らは"原宿詣で"へ出かけるというストーリー

V6の井ノ原快彦さんの青春時代を基にした作品です✨
堤幸彦ワールド全開…笑笑💦
よ〜く見たら笑えるポイントがたくさん詰まっています！
歩道を通る園児が無限に湧いてくるのは気になって仕方なかったです…笑

出てくる登場人物も、まともな人いないのがおもしろすぎます🤣
デビューして約3年の嵐の5人も"ヤベぇ役"でどれも強烈…
好きな子の家に行くために「オレ、クバル、24棟、ヤラセロッ！」と新聞配達のバイトを増やすよう、大野くん演じるハルが責任者を必死に脅迫するシーンは笑いました…笑笑

映画のキーとして"屋形船"が出てくるのですが、「あれに乗るような恥ずかしい大人になりたくない」と5人が語るシーンがありますが…その気持ちってすごく共感できるんです(ｰ ｰ;)
道を譲らない大人や偉そうな態度の高齢者をよく見かけますが、「あんなのには絶対なるもんか💢」と21歳になった今でも思います💦
でも、大人になると昔の友人と会わなくなって傲慢になったり、目下の人を叩いたり…ストレス・疲れを言い訳にして他者を傷つけることが増えていきます
「そんな人間には絶対になりたくない！」と思わせてくれる、すべての若者に捧げる"青春コメディエナジー映画"でした👍

※シリーズなので続編もあります

『ピカンチ』シリーズ１作目⭐️
嵐の初主演映画、原案はV6いのっち。団地育ちの高校生5人が未来に足掻く、どこか懐かしい青春。
これは最ッ高に面白い！アホな男子がくっだらないことしてるのに笑う一方、若さが切なく響いてくるんです…
5人それぞれにストーリーがあって、でも絆があって。下ネタも青臭くて笑。
“LIFE IS HARD だけど HAPPY”
駆け出しの嵐と重なり、ただ愛おしい。

あたしの青春！二宮の金髪。
ジャニーズの根城の東京グローブ座に
松本担の友達と観に行ったすげーいい思い出。
岡本健一の撮った写真がまたとても良かったearly 2000s。