このレビューはネタバレを含みます
歴史上の話ではなく、オリジナルのピクト星人が攻め込んで来る話。敵の姿がのっぺらぼうで、全世界がのっぺら化されるw 結構適当な設定😰 途中、アニメ１期と2期の映像を使いまわしてCMみたいに入ってきますw
枢軸連合８国に何故かうっすらカナダがいるので９カ国w 彼らは相変わらず人の話聞かないし、ちぐはぐで、各国の習性や持ち味を、けなしあうシーンは面白いw
最初は話がまとまらずバラバラに戦う。戦い方にも各国の特徴がw アメリカは戦闘機。ロシアはミサイル。中国は戦艦。イギリスは攻撃ヘリコプター。フランスは自走式発射機。
枢軸国に至っては笑える武器w ドイツは戦車(相手宇宙人だぞw) イタリアは白旗を掲げドイツに逃げ込むw 日本は国会で会議「ではこの件は後日検討すると言うことで」何も決まらずw
しかし、全ての武器はピクト星人によって白くのっぺら化されるww 仕方ないので協力して戦うことになる枢軸連合8国(もうカナダは忘れられるw）いちいち「やだけど」言うww
イタリアの白旗から作ったのっぺらウェア(白い着ぐるみ)を着て、ピクト星人のUFOに乗り込む枢軸連合8国。結局正体がバレて絶対絶命のピンチに。日本がピクト星人を接待・おもてなししようと言い出すww
中華料理、フランス料理、バレエ、ビール、カジノ、盆踊り、そしてお土産はイギリス特製のスコーン。微妙、微妙って騒いでいたピクト星人、スコーンを食べた途端、雲行きが妖しくなり、不味いと騒ぎ出すww
そんな中、スイスとリヒテンシュタイン上空にはバリアが張られ、二人は青空の下でピクニック😊のんびりとサンドウィッチを食べ、和んでるw 永世中立国だからw
最後は、イタリア以外の7カ国がのっぺら化してしまうw イタリアがマジックでのっぺらたちの顔を描いていくと、のっぺら化した各国は元に戻る。ピクト星人は、顔を描いてもらって嬉しかったのかな？そしてマジックを持ち帰る😆
最後までわけがわからないストーリーで押し通したww
