ナチョ・リブレ 覆面の神様のマッスル入道のレビュー・感想・評価

プロモーション映像から得た印象では、主人公は渋い感じかと思ってたが、そうではなかったな。
想像では、渋い主人公が不器用ながらも、レスラーというちょっと突飛な方法で子どもたちを助けようとする…みたいなストーリーだった。

うーん、本編を見ると、主人公は「子どもたちのため」云々言っていたけど、結局は美女パワーが最強だったようだ。性欲の力は偉大だ。

ヤセはいい奴だと思う。

全体的に、何を楽しめばいいのか、何が言いたいのか、よくわからない映画だった。
オープニングの子ども時代の映像が1番面白かった。