母親の日記を勝手に読んで、自分の結婚式に父親候補三人を勝手に招待してる娘。発端でもう好感度急降下。アマンダ・セイフライドの美貌で多少誤魔化せてると思うけど、こんな人嫌だ。友達でもドン引くわ。
観る前から予想してたが、既存の曲だけでミュージカル作品、しかも単一アーティストで、となると歌の場面や歌詞などにこじつけ感は否めない。見事に合ってると評判だったが、合わせてはいるにしろどハマリはしてないなと。
あとアバ限定だと単調に感じる。独善的な主人公に、割と苦手な音楽性(音作り)なのもあってどうにも乗れず楽しくなかった。メリル・ストリープが苦手なことにも気づいた。
観た当時は出演者ほぼ誰も知らなかったけど、今となってはステラン・スカルスガルドとコリン・ファースという私のビッグスターが共演しているので、また観てみれば全然違う印象になるかもしれない。と思いつつ観る気が起きずにいる。BD購入して視聴したから持ってるけど嫌な印象強くて、でも世の中の評判はとてもよくて、自分の感性がおかしいのだろうかとちょっと鬱っぽくなってしまって若干トラウマになってる。正直嫌いな作品。
