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赤毛のアン/アンの結婚
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目次

『赤毛のアン/アンの結婚』に投稿された感想・評価

2.7
あらすじ↓
婚約者ギルバートが働くNYで作家を目指すが夢破れ、生まれ故郷のアボンリーで結婚したアン。しかし幸せもつかの間、第一次大戦に軍医として出征したギルバートが行方不明に。アンは夫を捜すために欧州へ旅立つ。

感想↓
2023年 134本目の映画。

シリーズ3作目でラスト、今回は戦争の話がメインだった。その為、最初から最後まで硬い感じがして、1みたいなアンの可愛さを楽しむ物語ではなくなってしまったので、そこが残念だった。

本編時間は2時間27分と結構長いので、もう少し減らしてもらえるともっと観やすくなるんだけどなと感じた。今作を観た後に、もう一度1を観たら楽しめるかもしれない。
2018年1本目。1915年、久しぶりに故郷のプリンス・エドワード島に帰ってきたアンは、すっかり美しい妻へと成長したダイアナらとの再会に胸を高鳴らせていた。しかし、婚約者のギルバートはニューヨークにある病院への赴任をするべくアンに同行を願い、二人はニューヨークへ引っ越すが...。

『赤毛のアン』シリーズ第3弾。他の方のレビューにもありましたが、とてもアンシリーズとは思えない暗さ...。戦時下が舞台となるので、それは仕方ないのですが戦火を必死に生き抜くアンやギルバートの姿が紡がれていきます。
きっとアンが実在の人物だったとしても、第一次世界大戦と時期が被ってしまうのは間違いないとは分かりつつも、プリンス・エドワード島でののどかな暮らしを見てきたから、正直本作はかなりキツかったです...。日々の生活の中での壁にぶつかってそれに対処していくアンの等身大の姿が本当に好きだったから、戦争という逃れようのない闇と葛藤をする彼女を見たくなかったのが本音。

ニューヨークの出版社での出来事の描写もすごく長くて、途中からちょっと観るのが疲れてしまったくらい...。原作にはないストーリーとのこと、どこか違和感を拭えない作品でした。

でも、アンはじめまたまた続投のキャスト陣が12年の時を経て再集結、変わらぬ景色の中で繰り広げられるやりとりに心癒されました。グリーン・ゲーブルズに戻ってきて部屋を歩きながら過去を回想するシーンは、前作の名シーンもいくつか登場して思わず感動...!思い出はずっと美しいままであってほしいものですね。
3.7
[過去鑑賞]

確かに原作とはかけ離れたお話でした。

時代設定から違っていましたよね。
記憶が曖昧なのですが、確か“アンの娘リラ”が戦時下のお話だったような気が…。

一見した感じでは、困難に負けず行動するアンらしい作品のように感じられますが、前作までのようにユーモラスな感じは殆ど無く、空想好きだったアンのあのお芝居がかった独白シーンも一回だけでしたし、作品の雰囲気自体が違いましたね。

原作が無ければ、これはこれで有りかもしれませんが、原作かあるのに何故このようなお話にしたのかちょっと不思議な気がします。

一作目が本当に素晴らしい作品だっただけに残念です。
モンゴメリのアンに思い入れのある方にはちょっとお薦め出来ない作品でした。

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