オープニングからエンディングまでずーっと好きでいられる映画。
ダニー・エルフマンの音楽はこの物語にピッタリで、奇抜なストーリーと美しくセンス溢れる映像と相まってとても気持ちがいいです。
この映画はミュージカル映画じゃないけども、僕がミュージカルを好きになれたのは、この映画のおかげかもしれない。
とにかく、最後にウィノナ・ライダーが踊って終わるシーンが大好きで、心が温かくなります。
映画は絶対に字幕派なんだけど、友達が「吹き替えも面白い」と言っていたので(ビートル・ジュース=西川のりお)今度、吹き替えで見てみよ。