アジアの逆襲を配信している動画配信サービス

『アジアの逆襲』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

アジアの逆襲
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

アジアの逆襲が配信されているサービス一覧

『アジアの逆襲』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに似ている作品として2件の配信作品が見つかりました。

アジアの逆襲が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

『アジアの逆襲』に投稿された感想・評価

Haman

Hamanの感想・評価

3.0
超能力者を養成している謎の地下施設で脱走するかいなか過激派と穏健派の超能力戦争が勃発する話。

終始パンクロックがバックで流れていて、爆発する精神世界を具現化したようなエッジの効きまくった映像と音楽の核融合。
ほとんどが地下だしマジのアングラ感があった。

サイバーパンクって単語だけで脳汁が出ちゃう人向け。
近未来?何処は分からない秘密地下実験軍事施設で「戦争エリート」達が超能力開発人体実験と戦闘訓練に明け暮れている。
核実験のイメージと覚醒する超能力。
『AKIRA』『童夢』に先んじていてヘッドギア等のビジュアルはオウムの麻原もこれ見て真似してたのか?
超能力が暴走して『エクソシスト』みたいにベットの上に寝そべったまま浮遊したり。
やがて超能力者達は反乱を起こし外の世界へと脱出するが、そこには...みたいな。
川村毅の戯曲『ニッポンウォーズ』と重なる。
(有薗芳記さんは舞台『ニッポンウォーズ』にも主演してる)
単品DVDの方のジャケットイラストはカルトマンガ家・風忍(かぜ・しのぶ)
カルト・トンデモ漫画の極北『地上最強の男・竜』を描いた人で、『竜』はそのギャグとしか思えないシュール極まるSF格闘漫画で(アラレちゃんより先に「地球割り」をやってる)石井岳龍監督に映画化して欲しいです。
教授

教授の感想・評価

-
超能力開発されている傭兵みたいな連中が、自由と自分の能力を発揮するための戦場を求めて訓練している地下みたいなところから脱走するがそこには戦場も敵もいなくて…でもやがて原爆みたいなのが戦争が始まりそこに意気揚々と向かっていく、らしいストーリー。

アンタも好きねぇ、というようなイメージの連続。
でもちょっと大人になってから観るの、気恥ずかしくもある。
ドラマが減退した表現方法だけに「映像」そのものに耽溺して楽しめながら一気に退屈になってしまうし、その構造自体、読み取れる物語自体の演出が、ドラマに対してのものではない分、ドラマが希薄=陳腐に見えてしまって「なんか好き」あるいは「なんか面白くない」のどちらかに分かれる、あるいはその両方といったボヤけたものにしかならない構造を持ってしまうなぁ、のまぁ、気づきはありました。

『アジアの逆襲』に似ている作品

白痴

上映日:

1999年11月13日

製作国:

上映時間:

146分

ジャンル:

3.3

あらすじ

過去とも未来とも思える終末戦争下の日本。映画制作を志す伊沢は、ゆがんだ長屋が並ぶ場末の路地裏に間借りをしている。娼婦やスリ、大陸浪人たちが自堕落な生活を送る路地で、伊沢は隣に住む木枯とその…

>>続きを読む