BULLET BALLET バレット・バレエの作品情報・感想・評価・動画配信

BULLET BALLET バレット・バレエ1999年製作の映画)

BULLET BALLET

製作国:

上映時間:87分

ジャンル:

3.6

「BULLET BALLET バレット・バレエ」に投稿された感想・評価

「鉄男」イズムを上手くノワール化できた傑作だと中盤までは思っていたのだが、終盤ダレた。明らかに北野作品を意識している節があるのだが、それはそれで良かった。それにしても塚本作品は人選が良い。
のゆ

のゆの感想・評価

3.4
なんでこの題材で青春映画のような一瞬間の煌めきがあるのだろうか。
alf

alfの感想・評価

3.0
タツヤ観たさで、チャカ関係。
クソ東京で注射禁止系のあたい系。

【夢ん中でひと殺したら罪になるか?】

白黒のよさと疾走感は伝わったが、手ブレと鼻息の荒さが気になりました。



別腹はシャーベッツの「38 special」で決まり。
今作観て、ず〜っとギモンだったこの曲のタイトルの意味がようやく判った。
銃の弾の名前だったのね。38口径。

[政治家とギャングの違いは0.1ミクロンだぜ]
hikkiman

hikkimanの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スピード感ある映像と手ブレの臨場感、なかなかカッコいいっすね。ボクサーの親父さんがラスボスって、意外だったわ。でも、弾切れで息子殺したヤツを生かしておくって生温いは・・あんなイキガッタ馬鹿は殴り殺してなんぼでしょうが。

拳銃手に入れたての時は、タクシードライバー的な雰囲気あり。頬にこするシーン、イカれてるわー笑

個人的には、彼女に拳銃を提供したヤツを探し当てて、そいつによって堕ちて行く人たちを見て、自力で手に入れた拳銃で復讐する。みたいなほうが感情移入できたかな。
ちょっと前に見た。『鉄男』での機械生物が他人を殴る拳になった(『東京フィスト』)ものがこの作品では拳銃と銃弾で、また近年の作品で言えば武士の刀(『斬、』)や戦争そのもの(『野火』)に繋がってるんだろうけど。なぜか塚本作品で初めて乗れなかった。
mare

mareの感想・評価

4.0
銃に取り憑かれた男が恋人を殺された復讐のために立ち上がる映画だが、このアングラカルト感漂う白黒の質感がたまらなく刺さる。退廃的なクソ東京最高。インパクトのあるタイトルと理屈抜きにテンションが上がる効果音や音楽、そしてヤクザのボスを演じる(多分素が出てる)ブランキーの中村達也がとにかく格好いい。ジャンキーな暴力のゴリ押しでコンパクトでテンポ良く見やすく塚本映画にジワジワとハマってきた。
達也さん大好きだー
演技下手くそだなーって思ってたけど
これは良かった!笑
さすがブランキーのドラマーにして
リアル不良!笑
こういう役なら
普段と変わんないからドンピシャ

でもやっぱり
ドラム叩いてる時がいい

そして映画自体も
けっこう面白かった
よく考えて登場人物サイコばっかり
でも退廃的、衝動的、青いのやっぱ好き
onikita

onikitaの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

カメオで井筒和幸が出演してる

学生時代VHS持ち寄って観た映画
夜中にみんなで黙って鑑賞
映画の終わりが早朝の場面で終わるんだけど
ちょうど観終わるタイミングが
早朝でシンクロした。
ドリオ

ドリオの感想・評価

3.5
U-NEXTで見放題だったので観ました。

90年代の映画は、こういう作家性の濃厚な作品が多くて良い。

一時期はこういう作品は、中二病的で毛嫌いしていたけど、最近また面白く感じている自分がいる。

塚本晋也監督と言えば、都市と肉体をテーマに数々の作品を産み出してきました。

この作品も恐らく、そのようなテーマの元つくられた作品だと思う。

90年代の思わせ振り演出を、これでもかというくらい味わえる。

そして、エロ描写は全く無いのに、死とエロスを感じる。
陰惨な暴力連鎖の果てに流れる不思議な…爽快感。

石川忠のラストの曲もいい。
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