ふと思い立って、90年代最後のイカした映画、バレットバレエを観た。
全編モノクロで、不良と、自ら主役を演じた塚本監督が、夜の東京を暴れ回る。
長年の恋人の銃での自殺と言う、パンチ効いた大事件をきっか…
カッコいい、とにかく全カットカッコよすぎる。特にチンピラ同士の抗争のシーンのスピード感が本当にやばい。
語彙力消失するくらいかっこいい。
こんなに荒々しく暴力的で血なまぐさいのにテーマが生の実感、虚…
塚本晋也といえばこの耳に痛いようなインダストリアル音楽と、メタリックな映像と都市の無機質さだよね。その中で流れる血や痛み、走り続ける身体が異様なほど生々しい、機械的な都市の中で、死や愛に触れて震えて…
>>続きを読む情熱的ではない、冷たく静かな欲望。
拳銃の鉄の冷たさが肌に伝わってくるような映像が素晴らしかったです。
死の匂いに満ちた世界の中で、それでも生きることをやめられない人間のダンスを見ているような映画で…