尼くずれの作品情報・感想・評価

尼くずれ1968年製作の映画)

製作国:

上映時間:83分

3.1

「尼くずれ」に投稿された感想・評価

t

tの感想・評価

4.2
尼さんがバイク2ケツして自動車教習を経由しゴーゴーダンスに至る序盤からして素晴らしい和製「罪の天使たち」。スキンヘッドの尼さん達がスキャンダルに染まっていき、遂には暴力団に乗り込む破壊力の前には作劇の中途半端さも霞む。正直過激さも中途半端だが好きとしか言いようがない空気が流れる。「バス映画」としても記憶されるべき。
尼さんたちがつけまをつけてるのが気になって…

「シネマヴェーラ的大映女優祭」
@シネマヴェーラ渋谷
imapon

imaponの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

尼さんだって女だから、もんもん。というピンクぽい題材ではあるが、先進的考えを持つ春光の安田道代はしっかりとした見識を持っていて、ぴしゃりと断る台詞に痺れる。それでもあの啖呵は啖呵としてカッコ良いけど何か唐突感が拭えない。

若い尼、香妙の小林直美が口ずさむのは「花と蝶」と「夕べの秘密」だったか。

安田道代、貞操の危機は庵主の110番であっさり解決って何それ。

ラストのバスシーンでの締めくくり方が最高でこりゃ参った。