1968年製作映画 おすすめ人気ランキング 837作品

使い古された言い回しだが、 もはやこの映画が”モノリス”そのもの。 1968年でこれどうやって撮ってんの？の連続。 …

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30過ぎの美輪明宏が夢二の絵みたいで美しくて、整形ニューハーフとはまた違う女装した男性の色気というか、そのまんま女形に…

三島由紀夫が市ヶ谷の駐屯地で自決したのが1970年11月25日、この映画は1968年製作なので亡くなる二年前。 NH…

『猿の惑星:創世記』以降のリブートシリーズは追ってたけど、オリジナル版は一度も観たことがなかったので満を持して鑑賞。 …

本作に登場する米国の宇宙船が地球を出てからの時間には到底敵いませんが、私自身も本作との衝撃のファーストコンタクトからも…

本編の前にAaron Cabanas氏によるpresentationが入る構成バージョンを鑑賞しました。 彼によると…

ジャン＝リュック・ゴダールやジャン・ユスターシュに愛されたというフランスの映画作家マルセル・アヌーンの「四季」シリーズ…

ホラーはもともと苦手、と思っていたのは、何十年も前のこと。 海外のホラーは案外平気だと分かったからだし、ホラーでもスリ…

📀ホラー 監督：ジョージ・A・ロメロ 脚本：ジョン・A・ルッソ 「ゾンビ」「死霊のえじき」へと続く、ゾンビ映画3部作…

カルト的な人気のある、ホラーの古典的名作。 ローズマリーとガイの新婚夫婦はいわくのあるアパートに引っ越すが、隣人老夫…

根が暗いので「厭さ」や「恐怖」についてよく考えるんですよ。 なんでしょう、本作には明確な恐怖体験や、当然ながらお化け…

　1968年制作、スタンリー・キューブリック監督、原作アーサー・C・クラークによるSF映画の金字塔的作品である。 　…

「クルーの諸君、これは出発に先立って録画され重要な極秘命令としてHAL9000コンピューターだけに知らされていた。…

小学生の頃にテレビで見て以来のU-NEXT再鑑賞。 いやあ素晴らしい。ラブストーリーは本来苦手な自分だがシェイクスピ…

★1988年に続き２回目の鑑賞★ 　1600年ごろに刊行されたとされるシェイクスピアの有名な戯曲を原作とした作品で、…

【タートルネックにショルダー・ホルスター姿のマックイーンがカッコいい】 （1968年・米・114分・カラー） 監督：…

1968年　アメリカ　監督ピーター・イェーツ キャスト:スティーヴ・マックイーン、ジャクリーン・ビセット 　当時たま…

アリゾナの荒野に参上したガンマン（チャールズ・ブロンソン）が、家族を暗殺された未亡人の復讐行為に加担する。西武開拓事業…

ないものねだりですが、この映画の製作陣と出演陣で作った「マディソン郡の橋」を観てみたかった！ブロンソンがカメラマン、カ…

セルジュ・ゲンスブールを本格的に聴き始めたのは社会人になってから。ヨーロッパ音楽に中坊の頃から興味があったこと、高校時…

忘れられない。昔、おしゃれカップルと友達だった。スローガンのポスターが飾ってあった。そのお友達んちにいる時にダイアナ妃…

トリュフォーによるアントワーヌ・ドワネルの冒険シリーズの三作目、全部で五作なので中間地点だ。本作もアントワーヌの社会不…

『大人は判ってくれない』から続く「アントワーヌ・ドワネルの冒険」シリーズ三作目。トリュフォー初のアカデミー外国語映画賞…

4作まとめレビュー記事はこちら↓ https://cula.jp/2025/11/15/marta-meszaros-…

[ハンガリー、ある自立した少女の物語]　80点 傑作。メーサーロシュ・マールタ長編一作目。ハンガリーで初めて女性監督…

この映画が1968年に生まれたなんて信じられません。 素晴らしい色彩表現と世界観、そして音楽 後にも先にも、本作のよう…

製作時には、いろいろごたごたがあってらしいんですが、最終的にはメンバーの意見もまとまり仕上がった作品は音楽も含めて、実…

記録用 ジョン・カサヴェテス監督。 本作は愛と孤独そして人間が社会の中で被る「仮面」を徹底的に暴いた作品である。中年…

【第29回ヴェネツィア映画祭　男優賞】 『こわれゆく女』ジョン・カサヴェテス監督作品。ヴェネツィア映画祭で男優賞を受賞…

頭をぐちゃぐちゃにかき混ぜてほしかったので、アラン・レネのSFヌーヴェルヴァーグを鑑賞。 自殺未遂で命を取り留めた男…

時のかけらをたどって ぼくは何度でもきみに会いに行く ミシェル・ゴンドリーの『エターナル・サンシャイン』をはじめ、多…

岡本喜八監督作品は、3本目だけど、2本は戦争モノ。これは時代劇とテイストが違うながらも楽しかったです。とにかく個性豊か…

仲代達也追悼（享年92歳）。 この歳まで生涯現役を貫いたのは本当に凄いことです。合掌。 一番最近見た出演作はリバイバル…

ウィリアム・アイリッシュの小説の映画化。トリュフォー監督は「 暗くなるまでこの恋を 」も映画化している。 同じくこちら…

■ジャンヌ・モロー×ピエール・カルダン■ 　 　 ジャンヌ・モロー氏のお洋服がとても可愛い〜♡ モロー氏が当時付き…

自分を秘密工作員と思い込む 妄想癖＆虚言癖のある青年が 恋をし…

アンソニー・パーキンスが『サイコ』のノーマン・ベイツ役をそのまま引きずる感じの役どころのサイコ・スリラー。 少年時代…

「コンラート•ヴォルフ生誕100年特集上映2025」ユーロスペースで鑑賞。 1945年4月、終戦間近のドイツに進軍した…

戦争を題材にした映画でありながら、様々なシーンで作家としての意地を感じた。階段を登る引きのショットだったり、縄ばしごを…

『第三の男』（1949）で有名なキャロル・リード監督がまさかのミュージカルを演出し、しかもアカデミー作品賞・監督賞を含…

第41回アカデミー賞作品賞。 最高でした♡ 観てすぐdisc購入！ 大好きなクリスマス・キャロルと同じ原作者なので、…

タイトルの「肉弾」て、すごいインパクトじゃないですか。だから、生々しい、おどろおどろしい描写を勝手に予想していたので、…

自身の体験を基にした岡本喜八監督のストレートな怒りのメッセージ。戦闘シーンを出さずに、戦争に挑む当時の日本国を痛烈に…

過去鑑賞 パゾリーニの資本主義社会への痛烈な批判を感じる作品。 ブルジョワ家庭に突如として聖なる面持ちの青年が来…

【テオレマ】鑑賞しました👁️👁️ 青い瞳の青年がなぜか突然同居Σ(･ω･ﾉ)ﾉ ブルジョワ家族はテオレマと情事を交わ…

昭和31年の着工から完成まで７年の歳月をかけ、171人もの殉職者を出して完成した黒部ダム(黒部川第四発電所・通称「クロ…

日本的労働エートス 1968年　熊井啓監督作品 黒部川第4発電所。1956年7月に大町ルートが着工、同年8月に新…

前半はわりと事実に則した感じで、後半の内容はほぼ創作なんだが、正直前半は殺人事件発生→捜査するも進展なし→次の殺人→捜…

闇が闇に隠れる 　実際に起こったボストン絞殺魔事件を基に映画化した作品で、ドキュメンタリー風の手法を使い、事件の捜…

ゾンビ映画の原点...！ジョージ・Ａ・ロメロの「ゾンビ」よりも前の白黒映画。もう最近ね、「サイコ」から「ゴジラ」ときて…

💻 ホラー 監督・脚本：ジョージ・A・ロメロ 巨匠ジョージ・A・ロメロ監督が1968年に手がけた長編デビュー作で、後…

【失われし神の島】 今村昌平監督×三國連太郎主演の1968年の作品 〈あらすじ〉 現代文明から隔絶された沖縄のクラ…

昔からの風習を大事にし、神を崇める信仰心の強い人々が根付く南の島。そこへやってきた男が島の女に魅入られてしまう。 ア…

冒頭の強烈な逆光からのメンバー募集、犯罪のスマートさ巧妙さ、テーマ曲「風のささやき」の中、描かれる主人公の満たされぬ空…

ミシェル•ルグランのドキュメンタリーから誘われて❗️ アカデミー賞主題歌賞を受賞（「風のささやき」） スティーヴ•マ…

2025年267本目 凍てつく西部劇 数々のマカロニ・ウェスタンを手がけたイタリアの名匠・セルジオ・コルブッチの後期代…

無法者に両親を殺害され、口封じのため声帯を切られたガンマンが、暗躍する悪徳判事と手練れの賞金稼ぎに復讐心を向けていく。…

まだまだ猛暑が続き、秋はまだ遠い感じがしますが、日の出の時間が遅くなったり虫の声が変わってきたことに小さな秋を感じるこ…

ディヴィッド・ホックニーという画家がアンディ・ウォーホルの1世代後にいて、ずいぶん高値が付く画家なのだが、彼の最も有名…

アルジェリアから帰還した軍医バラン（アラン・ドロン）は、亡き親友の恋人のために金庫破りを引き受ける。同じ帰還兵のプロッ…

アランドロンとチャールブロンソンの2大スターが織りなす犯罪“金庫”サスペンス。 《クラシック映画観ようぜ》Part.…

養鶏場を経営するマルコ（ジャン＝ルイ・トランティニャン）は、実権を握られて頭が上がらない妻のアンナ（ジーナ・ロロブリジ…

　　　　 ～ 鶏と卵と殺しと私 〜 　　　　　　　 変異の卵 　　　　　 ホラーかジャッロか 　　　 唯一無二…

【衝動】 （あらすじ） 花束を手に、アパートの階段を駆け上がってきたひとりの若い女。 彼女は部屋に入ると鼻歌を歌いな…

超お久しぶりのシャンタル・アケルマン！ 13分半の処女作、モノクロ、セリフなし。 演じるのは監督であるアケルマン本人。…

【好人物ばかり…　でも、トラブルは起きる】 （1968年・米・105分） 監督・脚本・原作：ニール・サイモン 原題：…

だらしないバツイチ男オスカー（ウォルター・マッソー）の部屋に仲間たちが集まり、いつもどおりポーカーを楽しんでいるところ…

【寸評】 タイトルを見る限りでは、そこら辺にありそうなショボい子供向けの怪奇映画のように思うかもしれないが、全然子供向…

1968年公開。タイトルからは想像もつかないけど、宇宙生物によるボディスナッチャーもの。「ワレワレノ モクテキハ、ジン…

記録用 メル・ブルックス監督作品。 元大物舞台プロデューサーであるゼロ・モステルは今仕事がないので裕福な老婦人を騙し…

資金集めて糞ミュージカルをプロデュースし、コケさせて資金もらい逃げしちゃお的な企みが、初日の成功で水泡に帰す話。ミュー…