爆薬(ダイナマイト)に火をつけろの作品情報・感想・評価

爆薬(ダイナマイト)に火をつけろ1959年製作の映画)

製作国:

上映時間:94分

3.3

『爆薬(ダイナマイト)に火をつけろ』に投稿された感想・評価

ぴよ

ぴよの感想・評価

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任侠映画のフォーマットで「労働者の団結」を見せる力強い映画。劇中で労働者を「歯車」と呼ぶのは衒いのない褒め言葉だろう。クライマックスの台風のシーンも見応えがある。

印象深いのは、若い頃の梅野泰靖。…

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旭が建設会社社長として妨害してくる同業に抗いつつ、護岸工事を進めるという工事現場が舞台の映画ですが、タイトルに偽りあり、ダイナマイトに火はつきません。そもそもダイナマイトが出てきません。妨害され、工…

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アキラは若き建設会社社長。アクションかと思いきや、頭脳戦の駆け引きがメインでこれもアキラの特性だったことがわかる。暴風雨の場面では少し特撮もあり。

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