きさん

ミセス・ダウトのきさんのネタバレレビュー・内容・結末

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

思い出フィルター抜きでも、どうしたって素晴らしい映画だぁ。
小さい頃何度も何度もレンタルしては観てたなぁ。

山寺宏一とロビンウィリアムズの組み合わせって本当に最強( ^∀^)七色の声を両者存分に発揮してます。恐竜人形遊びは圧巻。

私が最初に認識したハリウッドスターはロビンウィリアムだったし、最初に認識したゲイはダニエルのお兄ちゃんだったなぁ〜(*・艸・)変身の試行錯誤シーン好きだ〜。懐かしさと色褪せない面白さスッゴイ。今見てもババァへの変貌っぷりは感動する。

乳が燃えるババァ、サッカーするババァ、ダンスするババァもう素晴らしい。あの姿だと何やっても面白いの反則だよね…。

小さい頃見た時の気持ちと今見る印象は違うとこもまた楽し。
ダニエルのミランダに対する態度はデッカい子供!裁判長の判決は間違ってないです!!!(`・ω・´)
離婚の在り方にこんな切り込んでた作品だったんだなぁと感慨深い。

ダウトファイアさんがライバルになるジレンマ。最強ババァ大好き。だからバレた時のダウトロスが凄い。
テレビでダウトファイアさんが見れるなんて贅沢な世界。
なんだけどーッ最後そこはパパじゃないんだよなぁぁーーッッ!笑

Blu-rayの特典が嬉しすぎる。
未公開シーンがサービスされ過ぎ!(*´∇`*)冒頭アニメーション1から作ってオペラはこの為に練習したとは恐れ入った。いい時代だなぁ〜。
きさん

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