宇宙人が攻めてきたー！！
軍人さん守ってくりー！！
米軍最強！！なSFアクション。
ある日、宇宙人が地球を侵略！！
それに立ち向かう軍人達を追った物語。
とにかく、ド派手。
大量の宇宙船が空を埋め尽くしているシーンはなかなか圧巻でしたね。
本作の宇宙人は見た目こそ少々エグいですが、二足歩行で武器を持ち戦う、割と人間タイプのやーつ。
戦ってる敵こそ宇宙人でSFチックではあるものの、もはやこれは戦争映画なのです。
宇宙人なんですが、よくあるビーム的な攻撃ではなく、割と実弾っぽいのを撃ってきますw
まぁ、そういう宇宙人がいても良いか…w
宇宙人の兵器の中で一番印象的だったのは、歩行型のミサイル兵器。戦車に足が生えたとでも言いましょうか。
どこか無骨で、漫画「GANTZ」に出てきそうな感じで、なかなかクールなデザインでした。
宇宙人が攻めて来て絶望的と言うワケでは無く、宇宙戦争しかり、インデペンデンス・デイしかり、アメリカの軍隊が頑張れば、五分五分の勝負に持ち込めるものなのね…ww
宇宙人を解剖して、急所を探すシーンはちょっと笑っちゃいました。
まだ息がある状態で、あんなにいろんなとこ切り開いて刺しまくったら、当たり前、いつか死ぬでしょww
そんなんで、急所なんかわかるかーいっww
最後に刺した部分は「胃」かもよ？？
無駄に大風呂敷を広げず、あくまで目の前の敵を排除するという目的一本に絞られているので、分かりやすいし観やすい映画でした。
まぁ、私としては男勝りな軍人ガールことミシェル・ロドリゲスさんが出てるだけで、割と満足ですww
