2022/06/12
潜水艦に女性を乗せることは不吉...。深海。Uボート。3人の生存者。謎の女。破壊工作。消えた船長。死者の声。見える敵と見えない敵。衝撃の真相とは...。
1940年、第二次世界大戦中の大西洋海域。ドイツ軍との交戦中のアメリカ潜水艦“タイガーシャーク”は、ドイツ軍潜水艦Uボートに撃沈された英国病院船の生存者を救出するよう指令を受ける。生存者3名を救助するが、その中に女性看護師クレア(オリビア・ウィリアムズ)が居たことで乗組員たちは動揺する。潜水艦にとって女性は疫病神。この招かざる客の乗艦以降、艦内で次々と奇妙な出来事が起こることになる...。クルーが冷たい視線を送る中、新任士官のオデル少尉(マシュー・デイビス)だけは甲斐甲斐しく彼女の面倒を見ていた。その時ドイツ駆逐艦が現れ潜水艦は見つかってしまう。急潜航で敵艦から逃れるも、敵は爆雷攻撃を仕掛けてくる。無音潜航で敵をやり過ごそうと物音ひとつ立てず息を潜めるクルーたち。その時、突然艦内にレコードが鳴り響く。そしてクレアの患者の負傷兵がドイツ軍兵だとバレ、犯人として副艦長のブライス大尉(ブルース・グリーンウッド)に射殺されてしまう。しかし再び、ひとりでに鳴り出すレコード。しかも不思議なことにこの潜水艦には艦長がいなかった。ブライスの話だとUボートの母艦を撃沈、確認のため浮上した時、船長は誤って転落死したのだという。レコードの件の後も、館内では奇妙な現象が続く。船体を叩く不気味な音。機械の故障。クルーの事故。そして制御を失った艦が向かった先にあったものは...。
救助の依頼が来る。
〝ジョンブル(イギリス人)3、1人は女。〟
伝達が回る。
〝疫病神の割には美人だな。〟
金魚飼ってる。
ヨーヨーやってる。
全停止で、息を潜める。
レコードからベニー・グッドマンが流れる。
攻撃を受ける。
ベルリンって書いてあった。
ドイツの人だった。殺された。
また、ベニー・グッドマンが流れる。
イタズラをしたら、本当に喋った。
艦長室へ行って調べる。
〝大海原が狭くなっちまった。〟
艦長が海面の浮遊物を拾おうとしたが、何かにぶつかった衝撃で頭を打って、海へ落ちた。
敵は“フック”を使ってきた。
壊されて避難する。
〝査問会を覚悟してろ。〟
オイルが漏れてたから、敵にばれたと。
〝呪われた船だな。〟
外へ出て、修理する。
出た瞬間にマンタたちが来た。
何考えてる？って聞かれて、
本当は艦長と揉み合いになって、足を滑らせて死んでいた。って話していたら、クワーズ中尉が足を滑らせて死んだ。
モールス信号で“BACK”
舵が戻らないって言って、2人がかりで回したら壊れた。
ポップコーンの中におもちゃが入っていた。
ドイツの船を沈めた気でいたが、沈められたのは俺たちだ。
もう、死んでる。
舵を動かすために、油圧管？を調べに行く。
調べに行った乗組員たちは全滅していた。
沈めたのはクレアたちが乗っていた船だった。
船を見間違えていた。
艦長は生存者を助けようとしていた。
船が浮上した。
そこへ、別の船が現れる。敵か味方かは分からない。
クレアがライトで助けを求めようとして外へ出るとブライス大尉が追いかけてくる。
ブライス大尉は甲板で自殺した。
通り過ぎてしまうかと思いきや、助けてくれた。
〝女に平手打ちを食らったのは初めてじゃないし、これからもあると思うが、あれだけありがたい平手打ちはもうないだろう。よくやってくれた。〟
〝あなたもよく頑張ったわ。〟
4人しかいないけど、他の人たちは死んだのか？
〝あなたの思った通り、話せばいい。私たちが生き残ったのには意味があるのよ。〟
