三次元からきたブロンディ

呪いの館 血を吸う眼の三次元からきたブロンディのレビュー・感想・評価

呪いの館 血を吸う眼(1971年製作の映画)
3.9
記録
東宝特撮の怪奇作品。これは吸血鬼を題材にした作品だが、ハマー・プロの作品を思わせる様な作品でもあった。何と言っても岸田森さんが圧倒的によく、C・リーを思わせる様な芝居で、彼は然程身長が高くなく厚底靴を履き、自分の歯を削って鋭くしたという。