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女性自身
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『女性自身』に投稿された感想・評価

福田純のモダンな恋愛劇。藤山陽子も水野久美もいかにもな「東宝顔」で、東宝顔が沢山出ているだけで満足(ガバガバ採点)。
その中でも浜美枝がツイッギー×シェリー・デュヴァルみたいで、かなりモダンだった。鯛を片手に狙ってる恋人の家に行くのが笑える。藤山陽子に執着し続ける藤木悠もサイコパスだけど、悪いやつじゃないからオールオッケー。
#133 東宝女優大会
脇がほとんどだった“おふじ”の、数すくない主演作品。
数年前、YOUTUBEの「ロコトーク」に出演し、翌年、80歳で亡くなった。
青春ものが多かったが、やはり、あたしは『海底軍艦』『宇宙大怪獣ドゴラ』『赤ひげ』が、忘れられない。

脚本と演出が、少々ぎこちない感じ。
やはり彼女は、脇でこそ輝くタイプだと確信するが、全員、実に楽しい配役で、東宝印を絵に描いたような作品なので、とにかく観られた。
銀座や丸の内あたりの風景が多く、時折、小津タッチが感じられる。
シネマヴェーラ渋谷で鑑賞。

丸の内B・Gの恋模様を職人・福田純が手堅く仕上げた佳作。いかにも東宝顔のヒロイン、藤山陽子はこれが第一回主演、浜美枝と水野久美という豪華ライバル陣と、絵に書いた様な好青年・佐原健二を巡り恋の駆け引き。勘違いキャラの藤木悠がコメディリリーフで盛り上げる。

恐らく低予算(モノクロ)なのだが、セット等やはり東宝だけにしっかりしていて、藤原釜足、中北千枝子に千石規子の助演陣も豪華。
藤山のだめんずな姉に原知佐子。銀座中心で都会的な物語は洒脱で、笑わせる中にお見合いから恋愛婚へとシフトする時代が見える。

浜美枝のオトボケなキャラがとにかく可愛く、ハンケチコレクションのネタも最後にちゃんと回収していく脚本は中々良く出来ている。
藤山陽子はとても綺麗なんだが、整いすぎて地味という感じでこの後も助演が多いようだ。トレンチコートやモヘアのセーター等、シックな着こなしが素敵。

『女性自身』に似ている作品

大学の若大将

製作国・地域:

上映時間:

82分

ジャンル:

3.6

あらすじ

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