お気楽げなタイトルだが、観終わった後にはその意味が大きく変わる、チクリと痛い物語だった。長いあいだ、酒はネガティブな感情を和らげ、あるいは鈍らせながら、多くの人々が日々をやり過ごすことを支えてきたの…
>>続きを読むタイトルを見て、酔っぱらい共が大騒ぎする愉快な映画なのかと思ったらとんでもない後味の悪い話だった。
妻に先立たれ、息子の史郎と二人で暮らす耕三。その史郎が友人が起こした喧嘩に巻き込まれて死んでしま…
女優陣を目あてに鑑賞。
本作撮影時二十歳の、やや太ましい倍賞千恵子が可愛い。
ただ役柄はでたらめで、結婚の約束をしていた笠智衆の息子(石浜朗)を、故意ではないとはいえバットで頭を殴り死なせてしまっ…
つぎはたぶんこうなるだろうという予測をことごとく裏切る悲喜劇。タイトルがシニカルというか意地悪だ。これが渋谷実の持ち味なんだろうな。
それにしても三井弘次の塩っ辛い声の破壊力が半端なかった。渥美清が…
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