つるぴ

ジュニアのつるぴのレビュー・感想・評価

ジュニア(1994年製作の映画)
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2022/05/20

科学の進歩のため、自ら実験台となり妊夫に...。でも博士って男...で独身...。筋肉以上にお腹を盛り上げ、母性を武器に出産に立ち向かう!

医学博士アレックス・ヘス(アーノルド・シュワルツェネッガー)とラリー・アーボガスト(ダニー・デビート)は、流産克服の画期的な新薬エクスペクテインの研究開発に取り組み、動物実験に成功する。いよいよ人体実験を試みようと食品医薬品局に申請するが拒否されてしまい、大学の委員会にプロジェクト中止を告げられてしまう。アレックスはショックを受け、母国オーストラリアへの帰国を考えるが、ラリーの説得で思い留まり、自ら開発した新薬の人体実験を、男ながら試みることに。そこで、卵子の冷凍保存を研究しているダイアナ・レディン博士(エマ・トンプソン)が自分の体内から取り出した冷凍卵子“ジュニア”をラリーがこっそり盗み出し、アレックスの精子と受精させ、それを彼のお腹に植え込むことに...。経過は良好、アレックスの体内でジュニアは成長し、彼のお腹も膨らみ始める。ところが新薬の効果が確認できたということで実験中止を指示するラリーに、母性本能が芽生えたアレックスは出産を決意し、男女どちらが生まれてきてもジュニアと名付けるとラリーに言い出す始末。やむなくラリーも協力を約束することに...。研究所のベインズ所長(フランク・アンジェラ)に怪しまれながらも実験を継続する中、アレックスは、お腹のジュニアの母親であるダイアナといい仲になり...。


図書館に居ると、赤ちゃんの鳴き声が聞こえる。でも、誰もいない。探しに行くと、大量の赤ちゃんが...って夢。

元奥さんがやってきて、妊娠したと。
担当医になって欲しいと。


ダイアナ・レディンが来る。
冷凍卵子とともにやってくる。

ヨーロッパへ帰ると言うが、ラリーが説得する。
女じゃなくてもいい、性別は関係ない。

“ジュニア”って書いてある冷凍卵子を盗み出す。
そして、お腹に注射する。

アレックスにそっくりの赤ちゃん。夢。

ラリーの家にアレックスを泊める。


4週間後


バナナをプレゼントしに行く。
ゲロゲロ。ツワリが始まる。
ダイアナに薬物じゃないの?って言われる。

ラリーの元奥さんの子どもの父親が、エアロスミスのメンバー。笑

1人だと寂しいから、一緒に連れてって欲しいって。可愛いな。笑

パーティーへ行く。
所長とかダイアナに輝いてるって言われる。
ダンスを踊る。靴にトイレットペーパーが付いてた。笑

もう、飲むのをやめろって言われるのに、飲んじゃう。
誕生日ケーキでお祝いしてくれる。
順調に育ってる。

〝正常だ。ママが同時にパパであるということ以外はな。〟

ダイアナがアレックスに会いたくて、家に来た。
体の相性がいいかもって。キスしてたら、ラリーの元奥さんが来て、ダイアナは帰る。

所長が家に来る。
家の中を探る。

エアロスミスのポスターにダーツの矢を刺す。

ダイアナに全てを話そうとするが、自分の卵子を保存しているって話をされて、本当のことを言えなかった。

次の日に、妊娠してるとダイアナに打ち明ける。

所長たちが乗り込んできたり
〝僕の体は僕のものだ!〟って逃げる。
ラリーが迎えに来る。

母の家へ。出産を控えた女性のためのヘルスリゾート。
産まれてくるのか心配になる。

毎日毎日、留守電にメッセージを残しながら、他のお母さんたちと一緒に暮らす。

ダイアナがやってくる。
2人で一緒に育てようと話す。

〝古いと言われても、自分の子どもの父親とはちゃんと寝ておきたいの。〟

陣痛が始まる。
ラリーもダイアナも飛んで来る!

所長が自分の手柄にしようと演説した所に車が到着。でも、中にはラリーと元奥さんが。その頃、裏口からアレックスとダイアナは手術室へ。

無事、女の子が産まれる。

ラリーの元奥さんも男の子を産む。
やり直すことに。


それから、1年後

4人で子どもたちのお誕生日を海で楽しむ。
ラリーも産んでみれば?って。



アレックスのお腹の中は一体どうなってるのかと思うけど、細かいことは置いておこうと思う。

いつか、こんな未来がやってくるのかな?
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