伏見の剛力

真実の行方の伏見の剛力のレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
3.9
深夜に地上波でファイトクラブを鑑賞してからこの俳優って誰や、エドワードノートンって何者なんやと興味を惹かれ真実の行方の DVD をなけなしのお小遣いで買った思い出があります。

再度鑑賞しますとやはりノートンが完全にギアを食っているのが分かります。
もうこうゆうノートンが大好物なんですよね私は。
ファイトクラブやアメリカンヒストリーX、最近鑑賞したバードマンとかもう顎を突きだしてウンウンと頷きたくなりますよ彼の演技力には。
ボーンレガシーやハルクなどのお堅い役はもはやノートンである必要はないのかもしれませんね。

時を経てお気に入り映画を鑑賞すると懐かしさや新たな発見など再評価できますね。
例えば分析女医がスリービルボードのフランシスマクドーナンドでした。お若いですねピッチピチですよ。
あと黒人女性の裁判官、どっかで見たことあるなと思ったらシビルウォーのチャーリースペンサー君の母親でした。

映画自体は勘の鋭い人なら察しがつくでしょう。
私も初見から察せたので最初に真実の行方でエドワードノートンに出会えてたらもっと楽しめたと思いました。
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