140字プロレス鶴見辰吾ジラ

制服サバイガール Iの140字プロレス鶴見辰吾ジラのレビュー・感想・評価

制服サバイガール I(2008年製作の映画)
2.5
【イーストワールド】

女子高生に制服着せて、さらにコスプレさせてゾンビだかモンスターだかと闘わせるフェティシズム一点モノかと思いきや、テーマパーク事故モノ、さらには「遊星からの物体X」まで取り入れようとする心意気。助長すぎるアクションの遅行性に目眩がすれど、プロットだけはポテンシャル秘めた作品。俺がビル・ゲイツならたらふく出資してド派手にやらせたい。