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フリー・ウィリーのつるぴのレビュー・感想・評価

フリー・ウィリー(1993年製作の映画)
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2021/11/12

母親から捨てられ孤児院から逃げ出した少年と、家族から引き離されたシャチのウィリー。友情を育むようになった彼らだが、ウィリーにかけた保険金を狙う者が現れる...。

母親に捨てられ、里親の元に行く話が出ていた矢先に施設から逃げ出した孤児のジェシー(ジェイソン・ジェームズ・リクター)は、友だちのペリーと海洋パークに忍び込んで落書きをしていたところで捕まった。ソーシャルワーカーのドワイトの説得で、パーク側は落書きを消す事を条件に彼らを許すことに。そして、彼らは予定通り里親のグレン(マイケル・マドセン)とアニー(ジェイン・アトキンソン)の元に引き取られることになった。しかし、ジェシーは自分を捨てた母親を忘れられずにいた。そんな中、落書きを消すためにパークに入ったジェシーは、シャチのウィリーと出会う。パーク職員のランドルフ(オーガスト・シェレンバーグ)と調教師のレイ(ロリ・ペティ)は、今まで誰にも懐こうとしなかったウィリーが、ジェシーの吹くハーモニカの音色に優しい表情を見せていることに気づく。実はウィリーも母親から引き離された過去を持っていたのだ...。やがて2人は友情を深め、一緒に遊んだり、芸を覚えたりと楽しい時間を過ごすようになる。そしてジェシー自身も次第に里親に対して心を開いていく...。レイたちはウィリーがジェシーに懐いているのを見て、彼にウイリーの調教を任せることに。そして、ウィリーがショーをすれば水槽を広くするという話を聞いたジェシーは、しっかりと芸を仕込みショーをすることを決意するのだが...。



シャチたちを捕まえる男たち。

バス代がないとか、博物館で使っちゃったって、お金を貰ったり、ケーキを盗んだり...。からの、パトカーから逃げる。

逃げた先は水族館だった。落書きしてたら警備員に捕まった。

ドワイトが海洋パークと話をつけてくれた。
里親の元へ行く。

ハーモニカを吹く。

アドベンチャーパークへ。ランドルフに会いに行く。落書きを消す。そこで、ウィリーと出会う。
ランドルフにもレイにも人には懐かないって言われる。

キャッチボール。
規則を作って欲しい。

ハーモニカでウィリーと仲良くなる。

ウィリーのごはんの魚の仕分けをする。

夜、ハーモニカを吹いていると、物音に驚いてウィリーの水槽に落ちる。けど、助けてくれる。
仕事が終わって、サヨナラを言いに水槽へ来た。

夏のバイトをする。

社長はウィリーのことをよく思っていない。

友だちと再会。

たまたま帰ろうとした時に、ついてきたウィリーを見て、色々やってみる。

シャチは触られたり撫でられたりするのが好き。
舌を撫でられるのも好き。

日に日に出来ることが増えていく。

ジェシーはずっとお母さんのこと思っている。
ケンカが聞こえてきて怖かった。ってプレゼントの野球ボールを窓ガラスに投げて割る。

友だちはカリフォルニア州ヴェニスへ。

水槽を大きくする代わりに、ショーをちゃんとできるか?と、聞かれる。
ついに、ウィリーショーが始まる。でも、人が多いし、子どもが窓ガラスを叩くしで、ウィリーがショーを出来なかった。

カリフォルニアへ行くから、ウィリーにお別れを言いに来た。すると、海にウィリーの家族が来ているのに気付く。
そんな時、水槽を壊す輩を見つけて、急いでランドルフの家へ向かい、レイも来て、ウィリーを水槽から出して、海に返す計画。

ウィリーの保険金、死ねば100万ドル。

助けてくれたら何だってするからって、里親に頼む。

ウィリーを濡らしてあげるために、洗車場へ。

社長たちがいるが、おじさんがアクセル全開で門を破壊する。無事に逃げられると思いきや、漁船で過去いこまれるが...。

堤防でお別れ。
ジャンプして逃げろ!と。


サラダエイヨウアルシス?


撮影中、生きた動物の虐待はありません。
アメリカ動物愛護協会の監修を受けました。
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