近藤勇 池田屋騒動の作品情報・感想・評価

『近藤勇 池田屋騒動』に投稿された感想・評価

新撰組が出来て、初代局長の「芹澤鴨」が京都で放蕩三昧と横暴を。
やがて、後ろ楯の会津からの苦言で、近藤勇と土方歳三、沖田総司で粛清を。
隊を立て直した近藤勇は、今後の隊の為にも「池田屋」に蔓延る尊攘…

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同じ黒澤組の脚本家集団の中で、「羅生門」で鮮烈なデビューを飾った橋本忍や「野良犬」から早々と高いドラマ構築力で魅了した菊島隆三と違って、
井手雅人は堅実に努力をつみかさねてきた苦労人であることを伺わ…

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pier

pierの感想・評価

3.3
芹沢鴨暗殺から池田屋騒動に至るまでの新選組を描く。
復讐のため愛人となったお梅を救う一連の流れが少し違和感。
東映時代劇とは毛色が違うが、それぞれに一長一短があって良い。

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