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アルティメットのMoviePANDAのレビュー・感想・評価

アルティメット(2004年製作の映画)
3.7
『“BUDDY”
Feels EXCITE‼️』

どうせなら、
一人🕴️より二人🕺🕺✨
仕事も遊びも本気で取り組んで、それを分かち合える相棒がいたなら幸せな事だし、何より楽しい😃✨バディ次第で何事もよりエキサイトするのです❗️

チャラチャラしてたボクが“社会”を教わった前の会社。同期13人いた中で、ボクだけ年齢が若かった☺️でも、一番エラそうだと同期の女子に言われた😅まあ、それだけ当時のボクはイキってたんでしょうな... そんなボクを初めて叱ってくれた方がいました。当然、当時のボクはビビった💦そしたら、何とそのお方が人生で一番長く“組んだ”バディになっちゃった😱

まあ、とにかくいろ~んな事教わりました。怒られた事もいっぱい。でも、信頼をしてくれているからこそだと心から感じてましたし、仕事で大切な公私をきっちり分ける事も教わりました。だから、飲みに行った回数はとにかく半端ない❗️🍻 あと凄いのは、誰よりボクの好みや特性を分かってらっしゃる。女性の好みも...😌 そして、そのお方とは映画も数え切れない位一緒に観に行きました。とにかく一緒にいて映画の事語ってたら、恐らく永遠としゃべってられるお方。今考えると「何でこれ観に行ったんだろうなぁ❓🤔」ってのもいっぱいあるけど... 中でも『ゴジラ FINAL WARS』はヒドかったなぁ...😂

一緒に観た映画の中に『ヤマカシ』っていう作品がありまして、ベッソン脚本作のひとつで一言で言えばパルクールものの走りみたいな映画です。ただ、それは本当に普段パルクールやってる、いわば“演技素人”の方々を含んだ作品でした。

で、この『アルティメット』。監督は“この次”に大傑作『96時間』を撮り上げるピエール・モレルさん。『ヤマカシ』同様パルクールなんだけど、こちらはより映画としてしっかりしたものを観せてくれる。オープニングから素晴らしい加速感で一気に惹き付け、そこから先はいろんな意味で安定のベッソン風味😁 シンプルな筋に思えてた展開が、途中から思わぬ3段階変化みたいな展開になってくのはなかなかの予測不能具合❗️ちょっと作品の身の丈に合ってない部分もありつつ、とにかくカッコいいもの魅せてやるっていう気概は感じられる作品で、とっても大好きなバディものの一作です🐼

ゆうべ、その尊敬する先輩バディ様から酒席のお誘いがございました🍺✨ バディなんて呼ぶのはホントおこがましいのですが🙇💦 でも、何より久々の“語らいの時”が今から楽しみでしょうがないんですよね😃✌️
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