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トータル・リコールのつるぴのレビュー・感想・評価

トータル・リコール(1990年製作の映画)
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2022/06/28

シュワルツェネッガー×シャロン・ストーン。男が毎晩見る火星の夢に隠されていた陰謀。何が夢で何が真実なのか!?迫力満点のアドベンチャー・アクション!

西暦2084年。建設会社で働くダグ・クエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、毎晩見る同じ夢に悩まされていた。その夢は、見知らぬ黒髪の美女と火星の大地に立つという不可解な内容。夢が気になり仕方ないクエイドは、会社の同僚に反対されながらも、記憶を売るという触れ込みの擬似旅行体験会社“リコール社”を訪れ火星旅行を希望する。ここは最新の技術によって、意識の中だけで好みの旅行を体験することができるのだった。ところが疑似体験は失敗。さらにクエイドは、帰り道、謎の男達に襲われる。何とか自宅にたどり着くと、今度は妻のローリー(シャロン・ストーン)までもが襲ってきた。彼女と、彼女が呼んだ情報部員たちの攻撃をかわし、なんとか逃げ切ったクエイドだったが、その状況が把握できず混乱する。そこに謎の男が突如現れ、渡されたビデオレターで、彼は衝撃の真実を知る...。今の自分の記憶は植え付けられた偽りの記憶であり、本当の姿は火星を牛耳る男・コーヘイゲン(ロニー・コックス)と戦うレジスタンスの一員だというのだ。そしてローリーは、妻ではなくコーヘイゲンに命じられクエイドの監視をしていただけという。それまでの日常が崩壊したクエイドは、単身火星へと向かうことに...。記憶を作り変えられた男が、真実を追求するため翻弄する!


足元が崩れて、ヘルメットが割れて...ぎゃー!
って、火星の夢を見て、目覚める。

同僚にリコール社のことを話すと、やめた方がいいって言われる。でも、行く。

好きな人になりきれる。秘密諜報員を300クレジット。女性のタイプを選ぶ。

疑似体験は失敗して、暴れ始める。

本当に火星へ行ったことがある。誰かが、記憶を消したこともバレる。

気が付くとタクシーに乗っていた。
同僚に会うといきなり襲われる。

家に帰ると、今度は妻に襲われる。

追っ手がやってくる。
頭の中に発信器があるから、濡れたタオルを頭に巻けば少し時間を稼げると教えてくれた謎の男。預かっていたらしいカバンも置いて行く。

自分からのメッセージを見る。
発信器を専用の器具で鼻から取り出す。
追っ手が来るが、発信器をネズミに持たせて逃げる。

火星へ向かうことに。

“最後の楽園”へ。
メリーナに逢いに行く。

私たちは今ここにはいない。
ローリーも来る。
現実に戻るには薬を飲めばいい。ガイドの汗を見て、薬を吐き出す。追っ手が来て捕まる。その、直後にメリーナが助けに来てくれる。

妻のローリーを撃ち殺す。

“最後の楽園”でドンパチ。

クワトーはミュータント。彼に委ねる。
お腹にいた。チャッキーみたい←

〝心を開くのだ~。心を開くのだ~。〟

敵に見つかる。

知らないうちに誘導されていた。
記憶を戻そうと装置にかけられそうになるが、抜け出す。

ホログラムを使って騙し討ち。

目ん玉飛び出ちゃうかと思ったら、ギリセーフでめでたしめでたし。
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