明るくポジティブなエルが活躍するシリーズ第二弾です。さあて、今回のエルは、どんな活躍をしてくれるのでしょうか？
エル（リース・ウィザースプーン）は、法律事務所に勤務しており、エメットとの結婚式が控えていました。エルは、結婚式に愛犬ブルーザーの母を招待しようと捜索しますが、動物実験にかけられようとしていました。
エルは、これを防ごうとして裁判に持ち込もうとしますが、法律事務所を首になってしまいます。裁判がだめなら法案を作ってしまえと単身ワシントンに乗り込みます。
今作でも、あのポジティブでエネルギッシュなエルが大活躍です。裁判では歯が立たないので、その法律を作ってしまおうだなんてすごすぎると思いませんか😄？
そして、ピンク一色に包まれた服装で、真っ黒スーツ達のお固い世界のど真ん中に、単身入って行きます。最後には、得意に持ち前のポジティブさで、周りを巻き込んで、法案成立まで進みます。
また、エルのスピーチや議論は、とても参考になりますね。美容の世界の話から、法案の話に持って行くだなんて、びっくりです。自分のスピーチ作りの参考にもなります。
さて、リース・ウィザースプーンの他の作品も見てみたくなりました。なお、「キューティー・ブロンドシリーズ」の第三弾は、設定が違い役者が変わってしまうようですね。
