呪われたコンビニで様々な霊体験（？）が起こるという一風変わったＪホラー。
お察しの通り、視聴者の心拍数は一瞬も乱れる事はありません。。

コンビニのオーナー夫婦は冒頭から狂っていて、主人公でもあるバイトの女子高生が邪悪な気に耐えながらも頑張って働きます。バイトの鏡だね！！

うまい具合にコンビニで買った金額が[666円]や[999円]になるとその客が変死するというムチャクチャな展開に。。

どうやらその土地の地縛霊がいるという事は分かったが結局どう収拾ついたのか不透明な作品でした。。

脇役ながら寺島進が抜群の存在感を出しているのと、まさかの鈴木亮平(当時２０くらい？)が無残な死人役で登場してます。
そこの下積み時代を堪能する目的なら見る価値はあるでしょう。。

• #片腕２００４年公開映画

カラスに襲われたことあるので冒頭のカラス見ただけで嫌な気分になる…

いかにも繁盛してなさそうなコンビニが舞台。コンビニのオーナー夫婦が無愛想で不気味。ご主人は人の不幸が好きだし奥さんの方は首にコルセット巻いてキモい。呪われた夫婦…
フィギュアオタクが「666」円の買い物をしたら呪われて死亡。暗くてどうなって死んだか分からず肩透かし…
意味の無い踏み切りを渡る演出。何でも踏み切り映しとけば不気味だろって軽く見ている…
カラスがコンビニの硝子にぶち当たって死ぬ演出。カラスの死骸の前で長い台詞&カラスの血が流れる…
長い…長すぎる…不気味さが半減…
20代の女性が「999」円の買い物自宅のマンションで包帯ぐるぐる巻のキラーにハンマーで襲われて死亡。「呪い」なのか「キラー」なのかどちらかに統一すべき…
ファーコートの不気味な男が「44444」の買い物でコンビニ店員呪う。
ファーコートのトップスにコンビニ店員が頭を突っ込まれたら、コンビニ店員の顔が奇形になるって…
ファーコートのトップスの中身（頭）が有るのか無いのか分かんないグズグズの演出…前振りがバカなんだから怖くならないでしょうが…
ジェヴォーダンの獣のオマージュか…
欧米か！

他に無限に広がる収納の冷蔵庫から女の霊が出て来て呪われて彼氏を刺してしまって自殺するとか…
貞子のオマージュか…
ゴーストバスターズのオマージュか…
欧米か！
風呂屋で抜髪に滑って頭打って意識が朦朧としているところに風呂屋のオヤジに風呂の角で殺さられたり…
なぜ風呂屋のオヤジが呪われてんの？
もしかして風呂屋のオヤジがキラー??

コンビニも通行の多い騒がしい所に建っているので人通りが多く怖くない…
淋しげな場所にあるコンビニで撮影させてくれるとこなかったのか？

コンビニバイト辞めたら呪から逃れる…
呪いを解く方法軽い…
オヤジ世代は我慢して働くから全員呪われるぞ…
呪われた魂がコンビニに寿司詰め状態…
失笑…
買い物「666」円で呪われるのか不明…
買い物「999」円で呪われるのか不明…
まさか悪魔の数字「ダミアン」か…
オーメンか…
欧米か！
まるで作りがテレビで放送するレベル。
失笑…

「鈴木亮平」ですら監督がダメならこんな役しか貰えないのか…

「寺島進」ですら演出と脚本がダメならチープな演技に見えてしまうのか…

有名俳優が辱めを受けるだけの作品になってしまった…ある意味「超」怖い話…

①鑑賞年齢30代
②心に余裕鑑賞なし
③思い出補正なし
④記憶曖昧

『超』怖い話はテレビシリーズがフェイバリット。
マメ山田氏のイマジナリーフレンド？や主題歌が良かった。
佐藤寛子のフェイバリットは『魔弾戦記リュウケンドー』のヒロイン。
大槻ケンヂ･唄の主題歌も良かった。