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ウォーリーのuneoのネタバレレビュー・内容・結末

ウォーリー(2008年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

10年ぶりに鑑賞。
ウォーリーの一人芝居からイヴの登場までのシーンなんてまさにサイレントムービーの如く。チャレンジングだなぁ。あれだけセリフも少なく魅せられるというだけでも本当に凄い映画だってことはわかる。アニメーションなのにそれを感じさせない雰囲気を醸し出してるし、やっぱりピクサーはやるなってことを再認識。ウォーリーの造形、動き、表情がかわいいし、イヴもあれだけシンプルな姿なのに表現豊かで。SF宇宙モノのアニメーションの中ではずば抜けてると思う。傑作。
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