1966年8月18日未明、南ベトナム。ヌイダット地区にあるオーストラリア軍司令部の基地がベトコン部隊による迫撃砲の急襲を受ける。発射地点を突き止めるため偵察に向かったハリー・スミス少佐(ト…
>>続きを読む生きて帰す――。2018年、イエメン南部に駐在しているUAE軍のアリ、ビラル、ヒンダシの3人は帰国が迫るなか通常の任務に就いていた。彼らが乗った装甲車は戦闘地帯の住民へ支援物資を運びながら…
>>続きを読むドイツを攻撃する米軍のB-17爆撃機の中で、メンフィス・ベルだけが24回もの出撃で無傷だった。あと1回無事飛行を終えれば、英雄として本国に帰還できる。ブレーメンを目指す同機は、敵機の激しい…
>>続きを読むアフガニスタンの首都カブール。フランス人女性ジャーナリストのエルサはタリバン系武装組織のリーダー、アフメド・ザイエフを批判した事で誘拐されてしまう。事態を重く見たフランス政府は、軍特殊部隊…
>>続きを読む1950年、南へと侵攻した北朝鮮はソウルを陥落させ、およそ1ヶ月で朝鮮半島の大部分を支配下に収めた。事態を重く見た国連軍最高司令官のマッカーサーは、戦局を打開するため周囲から「不可能だ」と…
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