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花嫁のパパのLoveAnimal14のネタバレレビュー・内容・結末

花嫁のパパ(1991年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ずっとずっと昔に観たのは間違いないのですが、正直言って内容はきちんと憶えていません💦
「花嫁のパパ」というタイトルなわけですから、娘の結婚に一喜一憂する父親の笑って泣ける…そんなお話だったと思います。


この映画の公開年に、うちの娘は産まれました。
作品自体を観たのはその数年後だったと記憶していますが、まだその頃はうちの娘もまだ幼くて"娘の結婚"なんて…そんなもんはまだまだずいぶん先の先の先の話だと思ってました。


しかし、いつのまにか29年が経ち…昨日まさに娘の結婚式がおこなわれ、ボクはついに「花嫁のパパ」になってしまいました💦



いろんな想いはありつつも、人前で泣いたりするのはどうなのよ(¬_¬)?なんて思いハンカチも持たずに強気で列席しました。バージンロードを娘と歩くときにちょっと「うっ💦」となりましたが、セーフ♪( ´▽`)ヤバッ!!危なかったわぁ…なんて思いながら席に着きふたりの誓いの儀式を眺めていると、自分でも気づかないくらい泣いてました∑(゚Д゚)💦
後ろの席にいた奥さまの弟がそっとハンドタオルを渡してくれて、助かりました。
なんでしょうね?まったく泣くなんて思ってなかったからビックリでした、我ながら(笑)娘の白いウェディングドレス姿を眺めていたら、幼い頃の娘が頭の中で映像化されちゃって…それが、まずかった💦


その後の披露宴では、娘たちが趣向を凝らした楽しいイベントが盛りだくさんで…会場にいるすべての方々の笑顔が溢れるあたたかい時間となりました♡
ウェディングケーキの場面ではまさかのサプライズで、うちの奥さまも登壇。
実は昨日は奥さまの誕生日でもあったのです(๑˃̵ᴗ˂̵)
娘から母へウェディングケーキをひと口"アーン"という微笑ましいコーナーに、会場の方々からもあたたかい拍手👏
新郎新婦、ふたりの粋なはからいに感謝です(*´∀`)♪


式で流した涙はどこへやら?みたいに楽しい時間が流れ、ラストに娘からの手紙。
もともと普段から淡々とした娘だし、ボクと娘の関係も仲良しの友達みたいなものだからなんて油断していたら…💦
ヤバッ!!…と思ったときには、もう涙💦ボクは下を向き顔が上げられない。どうしよう?…そのとき、今度は奥さまの妹がすかさずハンドタオルを持ってとんできてくれました( ̄▽ ̄;)
娘が涙声で手紙を読み終えた瞬間、ボクは後ろを向きマッハで涙を拭き前に向き直る。目の前の娘と目が合うと、お互い泣き笑い(≧∇≦)
いや、やられたぁーーー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
やっぱ「娘の手紙」の破壊力はハンパないですね💦甘く見てた(°▽°)


泥だんごが上手に作れなくて泣いていたあの娘が、綺麗なドレスを着て愛するパートナーの横に立っている。
…泣きますね、やっぱ(笑)


コロナ禍の現状で無事に結婚式ができたことに本当に感謝しかありません(*´∇`*)
しかも素敵な結婚式になりました♡



一番心に残ったのは、終始…娘と旦那さまが素敵な笑顔だったこと( ´∀`)💕
ふたりの笑顔にしっかりと「未来」が見えました♬
安心して娘を送り出せた気がします(๑˃̵ᴗ˂̵)







こんな、他人のうちのビデオを無理やり見せられるようなレビューを読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️
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