Tom2022

ソウル・サーファーのTom2022のレビュー・感想・評価

ソウル・サーファー(2011年製作の映画)
3.0
実話ですので、感動のあまり泣いちゃうかなと期待して見てみました。意外にもあまり涙は出ませんでした。それよりも前向きに生きるベサニーの姿にとても感心させられました😄。

左腕をサメに食べられてしまった片腕サーファーのベサニーのお話です。しかし、片腕を失った事実を乗り越えて、自分の人生の生きがいであるサーフィンの世界に舞い戻って来ます。

映画を見ていると、片腕がない生活は、すごく不自由で大変なんだなと思います。そんな境遇を乗り越えて、前向きに生きるベサニーには、感心しかありません。腕を失うことよりも、サーフィンを失う事の方が怖い」というのは、すごい考えですよね。なかなか言えないと思います。根っからのサーフィン好き”Soul Surfer”なんだなと感心しました。

さて、自分は、映画が好きだけど、片腕とどちらが大事か?って聞かれたら、どう答えるかなあ?片腕がなくても映画は見られるけど、片腕のない人生って自分で着替えも出来ないからなあ。なんて、考えているうちに、全身サメに食べられちゃうかも知れませんね😅。
Tom2022

Tom2022